祝辞

 

マリウス葉さん。Sexy Zoneからのご卒業、おめでとうございます。また、5人が出会ったあの日からずっと時間を共にしてきた優しいお兄ちゃんたちにも、心よりお祝いを申し上げます。あんなに小さかったマリウス葉さんがこんなに立派に成長し、晴れて本日を迎えられ感慨もひとしおのことでしょう。

お兄ちゃんたちには、まだ日本に来て間もない、日本語もままならないマリウス葉さんを、優しく、時には厳しく、溢れんばかりの愛を持って、マリウスさんを見守り導いてくれました。また、そんなお兄ちゃんたちですらまだ幼く、そんな5人をずっと暖かく見守ってくださった大人の方々にも心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

マリウス葉さん。マリちゃん。

あっという間にこの日が来ちゃったね。私が貴方の卒業を知ったのは、仕事のお昼休憩に入ってすぐのことでした。Twitterでもニュースでもなく、事務所からの「Sexy Zoneファンクラブ会員の皆さまへお知らせ」というメールを見て、バクバクの心臓を抑えながら更衣室に駆け込み、本人と事務所からの言葉、そしてFC動画を見ました。

正直、覚悟してたところはあったんだよ。最近のメンバーの言動から、近々何か動きがあるのかなっていうのはなんとなく思ったりはしていて。それがどっちの発表かはわからなかったけど。でもやっぱり心の準備なんて全然できてないから、めちゃくちゃ寂しくて、寂しい?なのかな、とにかくうまく吞み込めなくて、わからないはずなのに、ぼろぼろ涙が出てきて。でも、インスタ開設しまーす!5人旅しまーす!ドームで5人で収録しましたー!カウコン出演しまーす!先輩たちに会えるの楽しみー!な5人の姿を見て。あの頃よりずっと逞しくなったマリちゃんと、あの頃となんにも変わらない5人がいて。あんまりにも変わらないから。この2年間なんてなかったみたいに変わらないから。インスタでは楽しそうで、すごく気が抜けたというか、幸せな気持ちの方が大きかったというか、満たされたというか。楽しいことがたくさんだったから、寂しいよりも楽しいに気持ちが向いていたというか。それに、グループから抜けるという選択ってどうしたって後ろ向きになってしまいがちで、悲しい発表になってしまうことが多い、というかそれしか知らなかったんだけど、今回の発表があまりにも前向きだったから。文章でも動画でも終始“卒業”という言葉が使われていたこと、メンバーやまわりの大人の人たちと時間をかけてたくさん話し合いをして決めたこと、卒業するにあたってこんなにも素敵な花道が用意されていたこと、何よりも5人が変わらなくて楽しそうなこと。なんか、Sexy Zoneのこと大好きだなあって、そんな気持ちで胸がいっぱいになって、想像していたよりも前向きに捉えられた気がした。

 

 

 

思ったより前向きに捉えられてるし、ちゃんと笑顔で送り出せる気がするよって、そう思ってたんだけど、強がりでもそう思いたかったんだけど。こうしてこの日を迎えると、やっぱりさみしいって気持ちが大きくなってきちゃって、どうしようもないね。Sexy Zoneマリウス葉として活動する日は、今日で最後なんだって。過去はなくならないし、Sexy Zoneマリウス葉もいなくならないけど、それでも、こうして5人の姿が見られるのは、今日で最後みたい。どうしよう、やっぱりめちゃくちゃさみしいなあ。もっと5人の姿を見てたいなあ。

ねえ、ちょっとだけわがまま言わせてね。やっぱりさ、嫌だよ。やっと5人揃ったのに。やっぱり5人なのに。だって5人だとこんなに楽しそうじゃん。嬉しそうじゃん。幸せそうじゃん。だって、5人揃ったSexy Zoneを見て、ああこれがSexy Zoneだなあって、Sexy Zoneは5人だなあって思っちゃったんだもん。もっと、もっと見てたいよ。5人のSexy Zoneをずっと見ていたい。5人でいてほしい。ねえ、その夢ってさ、本当に、この場所にいながら追い続けることって、できなかったのかなあ。わかってる、わかってるよ。マリちゃんのことをずっと見てきたから、そんなに答えてくれなくてもわかってる。ただ、寂しいだけ。めちゃくちゃ、寂しすぎるだけ。

 

でも、寂しいままでいいんだって。引きずったままでもいいんだって。FC動画で風磨くんが「ライブをやっててもマリウスがいない中で4人でやってる時に、どうしてもマリウスの顔が浮かぶし、マリウス歌った歌声が蘇るし、この位置にマリウスいたなって思うし、でもなんかそれってこの先もそうなると思うんだよね。でもそれでいいと思ってて。無理に4人でSexy Zoneですじゃなくて、どっかでマリウスを思い出す瞬間があってもいいし、思い出してマリウス頑張ってるかなって思うだけでもやっぱり全然違うと思うし」って言葉に、ものすごく救われたんだよね。もちろん退所の経緯によるんだけど、グループから抜けちゃうのってどうしてもマイナスなイメージだったり、タブーみたいになってしまっているのをよく見ていたので。でも、そう、過去が変わるわけじゃない。マリちゃんは確かにいたし、確かにSexy Zoneだから。違う場所で夢を追っているマリちゃんのことを思い出して思いを馳せることも、変わらなくていいんだよ。

「みんなを幸せにしたい」っていうマリちゃんの夢は、昔からずっと変わらないね。ジャニーズという場所で、アイドルという手段で、そんな方法で夢を追うマリウスに、私たちは本当にたくさんの幸せをもらってきた。これからは違う場所で、変わらずに夢を追い続けるんだね。ね、卒業だね。もっともっと夢を叶えるために、Sexy Zoneという場所から世界へ羽ばたいていく。なんて誇らしいんだろう。

マリウスからは、幸せ以外にもたくさんのものをもらったし、マリウスがSexy Zoneというグループに遺したものってめちゃくちゃ大きいなと思っていて。マリウスからは、本当に学ぶことが多かった。グローバルで柔軟な思考に、ハッとさせられることが多かったなあと思う。私は海外のことはあんまり知らないけど、日本だと当たり前だけどよく考えるとそれってどうなのってことを、マリウスはまっすぐ言葉にしてくれてたから。他の人が冗談にしちゃうようなことに、真剣に向き合っていたから。健人くんとの会話ではそういう部分が特に顕著に表れていたと思う。自分を大事にするということ。聡ちゃんに聡ちゃんはそのままでいいよと言い続けてくれていたこと。お兄ちゃんたちが大好きで甘えたなかわいい末っ子でありながら、いつもみんなのことを包み込んでくれてたね。

マリウスがジャニーズにいるのって、Sexy Zoneにいるのって、すごいことだよね、って思ったことは何度でもあって。マリウスが学業でいろんな活躍をしている話を聞いたり、ラジオや雑誌で発信された言葉を見るたびに、それって奇跡みたいなことだよねって、思ったりしてた。マリウス、Sexy Zoneにいてくれてありがとう、って。マリウスの発信した言葉がファン以外にも届いて、発言に対して評価されたという表現はしたくないけど、こんな子がいるんだと話題になったこともあったよね。Sexy Zoneはいつももっと売れたい、そしたら、“もっと多くの人に声が届くから”と言っていて、それは本当にその通りで、何かを発信して伝えるには、まず届かないとどうにもならないわけで。マリウスの大きすぎる夢には、ジャニーズという場所は少し窮屈なように思ってしまったこともあったんだよね。日本ではアイドルという職業はちょっと軽く見られがちで、色眼鏡にかけられがちで、届くはずの言葉が届かないことだってきっとあって、歪んで伝わってしまうことだって多くて。学業が充実している、学ぶことが楽しい、と言っていたマリウスに、アイドルが負担になっていないかなって思うことだってあった。マリウスが学んでいることや考えていること、私には難しくてわからないことが多いけど、マリウスのことすごいなって、本当にすごいなって思っていて。だから、マリウスの言葉や考え方がもっと多くの人に届いてほしいし、マリウスがしたいことがあるならなんだってやってほしいし、マリウスならすごいことやってくれるんだろうなって思ったりしていて。だから、すごく納得はしてるんだ。なんで、とかないよ。そうだよね、って。寂しいけど、受け入れるのに時間はまったくかからなかった。あとは感情の問題だけで。やっぱりさみしいけど、これがずっと続いてくれたらって思っちゃうけど、でも夢を追わないマリウスは、違うじゃん。「俺たちも夢を追う者として、夢を追うマリウスを引き留めるのはそれは違うんじゃないかって」っていう健人くんの言葉の通り、私は夢を追っていないけど、夢を追う姿をずっと見てきたから。それは止められないよ。止めたくないし、追ってほしい。その夢が叶えられる道がここであったらどれだけよかっただろうって思うけど、それはしょうがない。しょうがないよ。ジャニーズってすごいけど、すごい会社だけど。でもやっぱり、どうしたって、日本だけじゃ、狭すぎるね。

ふまけんが盛り上がって、聡ちゃんが笑って、勝利くんが呆れてて、それをド正論で正してくれるマリウスが大好きだった。勝利くんの話まったく聞いてなくて、聡くんが「勝利の話聞いてる?!」って言ったら「ごめんね聡ちゃん!」って聡ちゃんを見るマリウスが大好きだった。「勝利くんがいなかったらセクシーローズって誰が言うの?」「…!」「僕~~あはは!」っていうマリウスが大好きだった。ねえ、大好きだよ。

「アイドルという道を選んだことを一度も後悔したことはありません」と伝えてくれたマリウスに、心底安心したし、嬉しくて、幸せで、報われているなあって思ったよ。アイドルのマリちゃん、めちゃくちゃ輝いてたよ。

まだあと1日あるのにこんなにしんみりしちゃうのも違うよね!!デビュー12年目にしてカウコンにやっと5人揃って出演できるんだよ!!めちゃくちゃ盛大にお祝いしなくちゃ!!最高に楽しまなきゃ!!

あ、そうだ。マリウス、ドーム全公演見てたんだね。Dreamでオレンジ色に染まる会場も、Congratulationsの歌声も、Sexy Zone~~~!!!も、全部全部届いてたんだね。そっかあ、届いてたんだ。こんなに嬉しいことある??

ドームに5人で立って収録してたことも、それをFCで配信してくれることも。5人で掴んだドームに、5人分の想いを載せて4人で立っていると思ってた。でも、ちゃんと5人で立ってたんだ。夢、叶ってたんだ。こんなに幸せなことある??

クリスマスパーティーも5人だったから、だからあんなに楽しかったんだね。

今回の卒業発表、ここに至るまでに、メンバーやスタッフさんがどれだけ考えて、どれだけ頑張って、どれだけ戦ってくれたか、今までのことを思うと想像に難くないよ。Sexy Zoneだからできたことだと思う。だからSexy Zoneが好きだし、Sexy Zoneが好きで良かったし、Sexy Zoneが好きで幸せだし、私が好きになったSexy Zoneというグループは、間違いないなって、誇らしいなって、そう思っています。

 

マリちゃん。どうか、幸せでいてください。いちばん幸せでいてください。

どうか、貴方の夢の先が素晴らしいものであるように心よりお祈り致します。そして、いつかの未来に、貴方と、優しいお兄ちゃんたちの道が重なる日が来ることを、心より願っています。どうか、お元気で。幸せで。

 

 

2022年12月31日。

大好きな貴方の、卒業に寄せて。

 

 

5人揃って立つ最後のステージ、カウコン、めちゃくちゃ楽しんでね!!!

きっと笑顔で送り出すので、みんなも笑顔で楽しんでね!!!

今日も明日もこれからもずっと変わらず大好きだし応援してるよ!!!

夢のSTAGE

Sexy Zoneのみんな。

健人くん、風磨くん、勝利くん、聡くん、マリちゃん。

初ドームツアー完走おめでとう!!!!!

 

5人で掴んだ夢のSTAGE、ドーム公演。

夢が叶うその日を迎えられたこと、その日を一緒に過ごせること、本当に嬉しくて幸せでした。私の夢でもあったSexy Zoneのドーム公演。夢を叶えてくれてありがとう。ドームに連れてきてくれてありがとう。最高の景色を見せてくれてありがとう。

 

今回、東京ドームも京セラドームも、全公演入ってました。

なんか今回はライブの感想とかレポっていうより、ただただ思ったことを書き殴ったような感じになると思う。本当は公演終わってすぐに上げたかったんだけど、結局ここまで温めてしまった。まだまとまらないことだらけだけど、このタイミングしかないと思うので。

 

ドーム公演、めちゃくちゃ最高だった。幸せすぎて死んじゃうかと思った。

 

当日になっても全然実感なくて、ずっとふわふわしてたんだけど、会場に近付くと少しずつ実感が湧いてきて。水道橋駅から向かってたんだけど、なんかもうSexy Zoneに会うために東京ドームに向かってるっていう事実だけで泣けてきちゃって。毎週のように夜行バスでTDCに通ったなあって思い出しながらTDCを通り過ぎて、東京ドームに向かうんだよ。それでもう感極まってたら、東京ドームの目の前のホテルの窓が、たくさんのファンの子のメッセージで飾られていて。その光景にぶわあってきちゃって、ひとりでちょっと泣いて、早く友達と合流しなくちゃって、急いで東京ドームに向かって。あまりの人の多さに、またドームを感じて泣いた。いやさすがに人多すぎてしんどいなって思ったけど、これみんなSexy Zoneのことが大好きでSexy Zoneに会いに来てるんだよ、すごくない?すごいよって、もうなんでも泣けてきちゃって。Sexy Zoneが、ドームでライブするんだって。55,000人の前でライブするんだって。

 

ライブが終わってただただ思ったのは、Sexy Zoneのこと大好きだな、Sexy Zoneのこと好きでよかったなって、もうそれだけで、それが全部だった。めちゃくちゃ泣いて、めちゃくちゃ笑って、めちゃくちゃ楽しくて、めちゃくちゃ幸せで、もうずっと噛み締めて余韻に浸っている。少し時間が経った今でも、思い出すだけで本当に幸せで。Sexy Zoneのことが愛おしくてたまらない。

Sexy Zoneのイントロが流れた瞬間、なんなら流れる前からもう涙が止まらなくて、泣いてる聡ちゃん見たらもっと涙止まらなくなって、もうずっといっぱいいっぱいだった。好きの気持ちが溢れてどうしようもなかった。

Sexy Zone、RUN、NOT FOUND、この流れはずるいじゃん。そこからLET'S MUSICとROCK THA TOWNで、強気なメッセージソングを頭に持ってきておきながら、音楽を楽しもう!って盛り上げてくれるの最高すぎるじゃん。当時の衣装、ハイライトメドレー、あとSTAGEで歌った楽曲も多くて、初めて行ったライブがSTAGEだった私は余計にクるものがあった。エモさの暴力。たまらん。冬のライブは初めてだったから、冬に冬の曲が聴けるの最高だね。Freak your bodyの特効が最高だった!アリーナでも演出派手だったけどドームならではの激しい特効でめちゃくちゃ興奮した。あとみんなハイになってるから勝利くんがめちゃくちゃ悪い顔してて最高だった。勇気100%からのForever Goldの流れやばくなかったですか?Forever Goldでこんなに泣くとは思わないじゃん。いやアリーナのときもめちゃくちゃ泣いたけど。本当にみんなが楽しくてしょうがないって顔をしていて、本当にいい顔で笑っていて、眩しいほどにキラキラしていて、どうしようもなく愛おしさが募ってたまらない。きっとここが世界でいちばん幸せな場所。泣けちゃうくらいに眩かった。そしてメンバーからの挨拶があって、Dream。本当にいい楽曲だなあ。夢みたいに綺麗に消えてOk?の歌詞で終わるのが寂しかったけど、風磨くんが「夢から醒めてもまた新たな夢を見ましょう」って言ってくれたから、前よりもずっと強くいられる気がするよ。アンコールがHigh!High!Peopleから始まるのはSTAGEを思い出して最高すぎたし、ぎゅっとー!をやっとみんなで一緒に言えたのめちゃくちゃ嬉しかった。Congratulationsで終わるのはどうしたって泣いちゃうじゃん。

Congratulations がんばって 咲かせた花

Congratulations 輝いた 君らしい色

流してきた汗 涙たちはきっと

無駄じゃないよ 心に しみこんで

咲かせたいんだよ けっして枯れない Smile

 

Don't worry my friends 努力は 裏切らない

Don't worry my friends 叶わない 夢なんてない

アスファルトにだって 焼け野原にだって

誇らしく 胸張って 大きな花

咲かせてやれ

 

 

本当に、本当に最高のライブだった。こんなに幸せで、胸がいっぱいだったことはないって思うような、それぐらいに幸せすぎるライブだった。東京初日、とにかく嬉しそうで浮かれてたメンバーのことが忘れられない。ずっと嬉しそうで、はしゃいでて、歌い忘れたり、MCでもしょうもないことでめちゃくちゃ笑ってて、とにかく嬉しそうだったんだよ。そんな顔見れたらもうそれだけでオタクは幸せなので、ファン冥利に尽きるので、本当にこんなに幸せな日はないなって思ったよ。

アンコールの1曲は日替わりで、大阪のMake my dayはもうめちゃくちゃテンションブチ上がったし、Silver Moonは友達と聴きたいよねって言ってた楽曲だったのでちょっと泣いちゃった。楽曲としてももちろん好きだし、私にとってはSTAGEで歌っていた曲というバイアスがかかってエモさマシマシなので、なんかもうとにかくたまらなかった。

東京ではとにかく嬉しそうで浮かれてるなあっていう印象だったけど、京セラ初日はちょっとだけドームに慣れたように感じたかな。でも京セラ2日目、オーラスは、嬉しさを噛み締めるみたいだったのが印象的だった。東京初日の、嬉しい!楽しい!幸せ!とはまた違って、嬉しいな、楽しいな、幸せだな、って、丁寧に噛み締めるみたいに言葉を紡いでいたし、表情からもそんな気持ちが伝わってきた。

そう、東京公演のMCで言ってたクリスマスパーティーを24日の夜にちゃんと開催したらしく、25日のMCで話してくれたんだけど、もうとにかくめちゃくちゃ楽しそうで。風磨くんが、みんなが思ってる7倍は楽しかった、年1でやろうって言うぐらいなんだから、それはもうとにかくめちゃくちゃ楽しかったのだろうことは想像に難くないけど、もうずっとにこにこで楽しそうにいろいろ喋って喋り足りなくてMC延ばして喋っちゃうぐらいに楽しかったみたいで、写真も見せてくれて、よかったねええってめちゃくちゃにこにこしちゃった。Sexy ZoneSexy Zoneの事が大好きで、一緒にいるのが本当に楽しいみたい。

健人くんが、クリスマス公演をめちゃくちゃ楽しみにしていて、クリスマス公演をめちゃくちゃ楽しんでいたのもすごいよかったな。楽しみなのはそれはもう伝わってたし、アリーナの七夕当日の様子から予想はできてたけど、その何倍もずっと大事に思ってくれてたみたいで、すごい幸せだったなあ。RUNの「それでも 何かを Merry Christmas」ってそこにぶっこんでくるの?!に笑ったりはしたけど、ただクリスマスを楽しんでいるだけじゃなくて、私たちが彼らと過ごすクリスマスをすごく大事に思ってくれているのが挨拶の言葉から伝わってきて、こんなに愛されているなんて幸せだなあって思ったりもした。

今回も登場してくれた長谷川さん、エンドロールの「ドームもSexy Zoneを望んでいた」があまりにも名言すぎて笑ったんだよね。これ本当に心理だよ。ドームもSexy Zoneを待ってた。

 

東京初日の夜の私のツイートも記念に貼り付けとこ。これが全てだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待たせちゃったねって、勝利くんは言うけど。確かに、なんでSexy Zoneはドーム公演ができないんだろうって思ったことは何度かあった。流れに乗るきっかけになると思ったから。今波が来ていて、このまま大きく羽ばたくには、起爆剤となるものが必要で、それがドーム公演だと思っていたから。でも、そんなものなくても彼らはここまで大きくなったし、ずっとずっと大きくなって、ドームが似合う彼らになって、ドームに立ってくれた。このタイミングだったんだなあって、このドームツアーを見て思いました。このタイミングでドームツアーができてよかった。Forever Goldという楽曲に出会えたこの年に、初めてのドームツアーができてよかったって、そう思った。このタイミングだったんだよ。最高のタイミングだった。また大きな夢を抱いてもいいと思うんです。国民的アイドルになります!って言った勝利くん、めちゃくちゃかっこよかった。でも、私はもう一つ別の夢も浮かべていて。東京2日目、円盤収録が入っているこの日、勝利くんは「国立競技場に立つ」と言葉にしてくれた。私が浮かべたもう一つの夢。めちゃくちゃ嬉しかった。同じ夢を見てくれるんだね、見てもいいんだね。夢だけど、夢じゃない、叶えるべき夢。また同じ夢を追いかけようね。

ちょっと自分の話になるんだけど。私は夢なんてないし、推しばっかりの毎日を過ごしていて。自分の人生なのに、ずっと誰かの人生にお邪魔して歩んでいるような気がしてたんだけど。でも、いつの間にか、夢ができてたんだよね。Sexy Zoneのドーム公演、彼らの夢が叶うといいな、ドームに立ってる姿を見たいな、だったのに、いつの間にか私も強く願ってた。ふんわりとした夢じゃなくて、確かに自分の夢として、いつの間にか抱いていたんだよね。ああ、夢が叶ったなあって思ったもん。彼らの夢だけじゃなく、私の夢も。確かに、そう思った。それに、Sexy Zoneを好きな私、めちゃくちゃ彼らに一生懸命で、夢中になってて、めちゃくちゃ楽しそうで。なんだ、一生懸命になれるんじゃん!って、思ったりもしたんだよね。Sexy Zoneのことを好きな私のこと、私好きなんだよね。初めて行ったSTAGEでも、みなさんのSTAGEで輝いてくださいという言葉をくれた。それからも、普通の日々でも僕らがいる、夢が醒めてもまた夢を見ようと、いつも日々をしっかりと生きるために、優しく背中を押してくれる言葉をくれた。現実逃避ではなく、日々に寄り添う優しい言葉を。私も、私の人生を生きれてるなって、そんなことを思ったりしたんだよ。

 

あ~、ほんっっっとうに楽しかったなあ!!!!!

楽しくて、幸せで、胸がいっぱいで、余韻たっぷりで、こんなにも幸せなことないよってぐらい、最高すぎるドームツアーでした。

健人くん、風磨くん、勝利くん、聡くん、マリちゃん。Sexy Zone。ドームに連れてきてくれてありがとう。こんなにも素敵な景色を見せてくれてありがとう。夢が叶う瞬間を見届けさせてくれてありがとう。私の夢を叶えてくれてありがとう。たくさんの幸せをありがとう。そして更なる大きな夢をありがとう。新たな夢と共に、これからもSexy Zoneと共に歩み続けたいと思っています。Sexy Zoneが大好きです。ずっと着いていくから、これからもよろしくね。

2021年の記録

今年もあっという間だった気がする2021年。

いろいろあったなあ。めちゃくちゃ楽しかった。

 

去年までは、趣味のほとんどをジャニーズが占めていたんだけど、今年はいろんなものに愛と時間を捧げた1年だったので、例年通りの現場まとめではなく、今年1年について振り返ってみようと思う。

 

1月

とりあえずテレビが充実していたなと記憶しています。SixTONESもバラエティーの出演たくさんあったし、北斗くんと風磨くんはそれぞれドラマがあったから番宣でも出演していたし、勝利くんはVS魂があった。そうだ、VS魂が始まったのって今年だった。ちょうど1年前に、メンバーが発表されたんだった。懐かしいなあ。相葉くんが珍しく体調を崩して、開始早々にVS魂をお休みしてたのも覚えてる。代わりに急遽出演してくれた村上くんと二宮くんはさすがで、三者三様のMCがおもしろかったなあ。

・1stアルバム『1ST』発売

・『on eST』配信

去年に続き、まだライブができるかどうかも分からない状況で。配信があったことにものすごく救われた。SixTONESのことはずっと好きだし、好きだなあって思う瞬間ってたくさんあるけど、やっぱりライブをしているSixTONESがいちばん好きだなって思う。私にとっての原点でもあるからかもしれないけど、ライブをしているSixTONESが、ステージに立っているSixTONESが、いちばん輝いてる。でも、ファンのみんなの前に立つSixTONESは、もっとキラキラしている。

 

 

 

2月

・映画『ライアーライアー』公開

推しの初の主演映画。そして少女漫画原作の恋愛映画。もう予告映像だけでキュンキュンが止まらなくてこんなのスクリーンで観たら心臓もたん…って公開前から限界でした。映画ももちろんよかったし、主演として名前が出ることも、主題歌としてSixTONESの楽曲が流れることも、全部全部初めてで、エンドロールでは涙が止まらなかった。

 

それと、この頃、私は漫画オタクに出戻った。元々ずっと漫画が大好きで、中学生の頃には考察大好きなオタクだった。高校生になってからは二次創作の世界に踏み入れ、めちゃくちゃオタクを楽しんでいた。変わらずに漫画はずっと好きだったけど、ここ数年、Sexy Zoneを好きになってからは、その熱は落ち着いていたのだけど。少年ジャンプで連載していたものの読んでなかった呪術廻戦を読んで、沼に転がり落ち、オタクに出戻った。考察も、妄想も、たくさんしたし、支部を巡回し、薄い本にも数年ぶりに手を出した。めちゃくちゃ楽しかった。あの頃の私って、こうだった。

 

 

3月

・『Sezy Zone Anniversary Tour 2021 SZ10TH』大阪城ホール

・HARU COMIC CITY 29

久しぶりに、即売会に行った。いつぶりだろう。少なくとも学生の頃だから、もう4年は行ってなかったんじゃないかなあ。これだ~~ってなった。コロナ禍なので以前とは少し雰囲気は違ってたけど、あの人混み、空気感、同じものを好きな人がこれだけ集まっていること。いっぱい本を買うわけでもないし、交流もしないし、コスプレもなかったけど、なんかめちゃくちゃ楽しいんだよなあ。あの空気感が好きだ。また行きたいな。

 

5月

・『Sezy Zone Anniversary Tour 2021 SZ10TH』横浜アリーナ

・『Sezy Zone Anniversary Tour 2021 SZ10TH』広島グリーンアリーナ

 

 

6月

・『on eST』横浜アリーナ

・『on eST』マリンメッセ福岡

・『on eST』新潟コンベンションセンター

 

 

7月

・別府旅行

・サマステ

 

 

8月

東京オリンピック

・甲子園

・『スタンディングオベーション』TBS赤坂ACTシアター

 

 

9月

・『DREAM BOYS』帝国劇場

・『Creepy Nuts One Man Tour 2021』大阪城ホール

 

 

10月

・野球観戦

・ドラフト会議

・『ブライトン・ビーチ回顧録京都劇場

・ブロードウェイミュージカル『ニュージーズ』日生劇場

 

 

11月

・劇場版『きのう何食べた?』公開

・映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM "Record of Memories"』公開

・ブロードウェイミュージカル『ニュージーズ』梅田芸術劇場

・CSシリーズ

日本シリーズ

明治神宮大会

 

 

12月

・劇場版『呪術廻戦0』公開

・『「僕のヒーローアカデミア」The "Ultra" Stage 本物の英雄(ヒーロー)PLUS ULTRA ver.』京都劇場

 

 

 

SixTONESのデビュー1周年に寄せて

SixTONES、デビュー1周年おめでとうございます。


まさしく“駆け抜けた”1年でしたね。こんな景色が見られるなんて夢にも思ってなかった、素敵な思い出をありがとう。たくさんの幸せをありがとう。そしてまだまだこれからも共に駆け抜けましょう。

 

言葉通り駆け抜けたデビュー年、本当に想像もしてなかったことばっかりで、こんなにシングル出してくれて、アルバム出してくれて、ドラマも映画も決まって、主演映画も決まっちゃって、ラジオ、テレビ、雑誌、もう本当にずっと夢みたいで幸せすぎる。


推しのデビューを経験するのは初めてだったから本当に全部が初めてだらけで、何もかも新鮮で、ひとつずつ一緒に喜べるのが嬉しくて、確かにSixTONESと過ごした1年だったし、すごく濃くて充実した幸せな1年だった。


丁寧に噛み締めるように歌っていたImitation Rainが歌うたびに彼らの曲になっていくのがすごい感慨深くて、だってあんなにドキドキして聞いてたのに、いまでもやっぱりドキドキはするけどなんか安心感もあって、こうして歌うたびに成長が窺えて、きっとまた違って聞こえるんだろうなと思うとワクワクしちゃう。難しくて深みのあるいい曲もらったね、本当。

新しくリリースするたびに音楽の幅が広がって難易度が上がっているしいい音楽にたくさん恵まれていて、これからが本当に楽しみすぎる。

 


2020年振り返り

今年はどんな1年だったでしょうか。

やっぱりコロナの印象が強いかなあ。ずっとコロナに振り回されてた。もどかしい1年だった。

 

新型コロナウイルスが流行して、いろんなイベントが軒並み中止になって、もどかしいことだらけだったけど、こんな状況だからこそできたこともあったりして、嫌なことばっかりではなかった。何よりSixTONESがデビューした年だ。すごい勢いで駆け抜けていったね。

2020年12月31日

2020年12月31日。

ついにこの日がやってきた。

 

”This is 嵐 LIVE"の生配信日。

嵐の、活動休止前最後の日。

 

もうさみしくってしょうがない。

でも、ライブだって楽しみでしょうがなくて。

なにより、やっぱりまだ実感がないのが正直なところ。

 

 

私が嵐と出会ったのは、2009年4月、「ザ・クイズショウ」だった。その半年後、ちょうどデビュー10周年の少し前に、「ひみつの嵐ちゃん!」で翔くんに再開し、転がり落ちるように嵐を好きになった。それから11年。私の人生の半分には満たないけれど、それぐらいずっと嵐のことを好きでいる。熱量に波はあれど、こんなに長い期間ずっと同じ人を好きなことは初めてで、自分でもびっくりしているし、嵐を好きなことは私の自慢だ。私は嵐のことが好きだって、嵐のファンだって、胸を張って言える。叫びたいぐらい。

 

最初は、かっこよくて、おもしろくて、歌が好きで、そんなんだったと思う。自分が楽しいから好きとか、そんな。でも、もういつからかわからないけど、自分じゃなくて嵐の幸せを願うようになっていた。それが私の幸せになっていた。これを愛と呼ばずしてなんと呼べばいいのか。こんな感情知らなかったのに、私は嵐に愛を教えてもらったよ。

 

嵐は私の原点で、それはもう一生変わることのない事実。嵐にすべてを教えてもらった。嵐を好きになっていなかったら、知らないことばかりで、きっとなんにも始まっていなかったし、今の私はいなかった。

 

いつの間にか、私の座右の銘みたいになっている言葉があって。「笑ってたら楽しくなる」「人生楽しんだもん勝ち」、いつか相葉くんが言ってた言葉。そんなに意識したことはなかったんだけど、ずっと胸にあって、なにかあったときにふと思い出す言葉。もう何年も前のことだけど、中学生の私から手紙が届いて、そこにもこの言葉が書かれてた。意識してなかったけど、たぶんずっと大切にしてた言葉なんだろうなあ。その言葉のおかげでたくさん笑えたし、ずっと楽しい。なんなら嵐を好きになってからもうずっと人生楽しいよ。

 

 

最後の日。こうして言葉にするとどうしようもなくさみしくて耐えられないような気がするけど、実は案外大丈夫な気もしていて。

これまでも、なんだかんだ泣いちゃったりはするんだけど、結局笑顔になっちゃうんだよなあ。さみしいはずなのに、気づいたら笑ってて、楽しくて、別になんにも変わらない気がして。だから、彼らが笑ってたらたぶん大丈夫な気がするんだよねえ。どうかな、でもやっぱりまだ実感がないんだよ。明日になったら彼らがいなくなるわけでもないし、彼らの音楽も、作品も、コンテンツも、なくなるわけじゃなくてずっと残っている。更新がされないだけで、なんにも終わらないから。たぶん少しずつ実感していくんだろうなと思うよ。ふとしたときにさみしくなって、当たり前だったものがないことに気づいたときにどうしようもなくなってしまうだろうけど。私たちの前にその姿を見せてくれることはなくても、きっと5人で飲んでるんだろうなあって思えるし、大丈夫。5人で笑っていてくれたらいいのよ、本当に、5人が幸せならなんだっていいの。

 

活動休止の、その後。また復帰するのか、しないのか。今はそこには言及しないでおくけど、ちゃんと納得できる選択をしてね。私たちファンのために自分を犠牲にしたりなんかはしないでね。もう十分すぎるほど幸せをもらっているので。もらいすぎて溢れちゃうぐらいに。

 

お休みするって聞いてさみしかったけど、一度もなんでって思うことはなかったよ。自分でも意外だったけど、本当に、嘘偽りなく。心から、今までありがとう、ゆっくり好きなことしてね、って思ったし、今も思ってる。こんなにさみしいけど、それでもあなたの幸せを心の底から願えています。それは私だけじゃなくてみんなそうだから、だからなんにも気にせず気負わずに好きなことして暮らしてね。今までできなかったことたくさんしてほしい。おいしいもの食べて、行きたいところに行って、好きなときに寝て、好きなだけ飲んで、人の目も明日のことも気にせずに気の向くままに。21年間もずっと嵐でいてくれてありがとう。25年間もずっとアイドルでいてくれてありがとう。しんどいこといっぱいだっただろうし、縛られるのが苦手なあなたは逃げ出したくなることもいっぱいあったと思う。でも、嵐じゃないと経験できなかったこともいっぱいあっただろうし、あなたがいないと嵐は嵐じゃなかった。ありがとう。

 

本当に、ありがとうしか出てこないんだよ。

 

ありがとう。

幸せでいて。

健康でいて。

長生きして。

おいしいもの食べて。

いっぱい寝て。

行きたいところに行って。

大事な人を大事にして。

たくさん愛されて。

それと、ずっと嵐でいて。

 

どうか、どうか。

あなたたちが幸せであることを祈ります。

 

今までありがとう。

これからもずっと愛してるよ。

 

 

なんて、まだ終わりじゃないけど。

最後までいっぱい愛し合おうね!

 

This is 嵐 LIVE 2020.12.31

Let's get the party started !!!!!

 

 

あの日から1年

2019年8月8日。

ジャニーズJr.祭 8.8 ~東京ドームからはじまる~

 

あの日からちょうど1年が経ちました。

 

各々いろいろな想いが蘇る日かな、と思います。

感慨深いような、懐かしいような、なんとも言えないような。多分あの日、みんなそれぞれに違う想いを抱いていたはずで。だからその思い出も様々だと思います。

 

今日、8.8を観ました。

そして、あの日以降、初めて、デビュー発表の瞬間をちゃんと観ました。

 

訳はうまく言えないんだけど、なんとなく胸がざわざわしちゃって、デビュー発表の瞬間だけずっと飛ばしていたのだけど、1年越しにちゃんと真正面からしっかりこの目で観ました。みんなたくましい顔してて泣いちゃった。

あの日、デビュー発表のあの瞬間、嗚咽が出るほどに号泣して。翌日以降、WSであの瞬間を観るたびに想いが込み上げて泣きそうになって。1年経った今、久しぶりに観ても、やっぱり想いが込み上げて泣いちゃった。あの日のあの感情は色褪せてないんだなあって安心したりもしました。

 

あの日も、あの日以降も、いろいろあって。

いろいろあったけど、あの日のライブが楽しかったこと、デビューが発表されて泣いて喜んだこと、それからの1年間が幸せだったこと、これらのことに変わりはないし、あの日には想像もしていなかった嬉しいこともたくさんあった。

私の中にもやっぱりいろんな想いはあるけど、やっぱりあの日は一生忘れられない思い出だし、想像してたよりもずっと楽しくて幸せな毎日が待ってたよって。

 

とりあえず今はTravis Japanのデビューを心から願っています。

あの日あの場でデビューを発表したグループのファンがそんなこと言うのも少し憚られるけど、私はTravis Japanだって大好きで、本当に本当にそう思っているんだよ。

 

あの日から1年、今日のまつくのサマパラも観ました。

去年、8月8日の18時公演、今日と同じ時間、と何度も伝えていた松倉くん。

今日この日に「デビューしようね」という言葉をくれたことも、あの日を塗り替えるのではなく新しい思い出を重ねていきたいと言ってくれたことも、松倉くんの強さであり優しさで、それはTravis Japanのことを大好きなファンに向けたものだけど、勝手に私も救われちゃった。どっちも、忘れられない夏の思い出だよね。あと、松倉くんの演出力と表現力に改めて驚かされました。松倉くんがどんな音楽を好きで、どんなライブをつくるのかなってなんとなく想像したりはしていたけれど、YouTubeで見せてくれる無邪気な姿を見てると忘れそうになって。でも、やっぱりすごいよね、好きだなあ。エンターテイナーだなって思う。サマパラらしい夏を感じさせる演出もありつつ、しっとり聴かせる曲からみんなで盛り上がれる曲までいろいろ詰め込まれていて、綺麗にまとめられていて、そのギャップにやられてしまいました。そして今日もキラキラの笑顔とお目目が抜群にかわいい。

 

 

 

あれから1年いろいろあったけど楽しかったね、って言葉で十分かなあ。

本当にあの頃には想像もしていなかった未来が待っていて、いろんなお仕事が決まっていて、SixTONESはとっても大きくなって、毎日がとっても幸せです。

 

あれから、あの日の事には一度区切りをつけたつもりでいたけど、あとから判明するいろいろなことにやっぱりもやもやしてしまったりもして。改めて、なんとなく今の私の気持ちを書きだしたくなりました。

言葉がまとまらないけど、ぐるぐる考えたりなんかしていたことです。

 

とにかく私はあの日も今日もSixTONESが大好きで、SixTONESに大きくなってほしくて、SixTONESの名を世界に轟かせてほしい。

でも、Snow Manだって好きだし、Travis Japanだって好きで、他のJr.だって好き。Jr.のみんなが仲良しなのも、ライバルとして切磋琢磨しているのも好き。だから、楽しくいきたいなあと思って。もちろん仲良しこよしでやっていける世界ではないから、私も尽力できるところは尽力するけど。こう、うまいことやっていきたいね。

 

あの日も楽しかったし、あれから1年経ってもやっぱり楽しいね。

それに、明るい未来が見えなかったあの頃の私たちにとって、あの日のあの発表は救いだった。それは紛れもない事実だし、やっぱりどうしたって私にとってあの日は楽しい思い出でいっぱいだなあって。

 

改めて、デビューおめでとう。

デビューしてくれてありがとう。