それはきっと、

私は今、仙台へ向かっています。

今の彼らを、この目に焼き付けておきたいと思ったから。


急遽決まった仙台行きだったため事前準備を怠っており、指定席が購入できず...立席特急券というものを購入できたのでなんとか間に合いそうです。でも1時間半ずっと立ちっぱなし!ライブ前に足が死んじゃう!そんな情緒のかけらのもない状態で、このブログを書いています。


さて、私が今から会いに行くSixTONESですが。
最近の、あまりにも目まぐるしすぎる彼らの活躍を見ていると、 うまく言えないけど、その、なんか、不思議な感覚になる。もちろん嬉しくて、 全力で喜ぶんだけど。なんだろう、こう、うまく言えないけど、 心がざわざわするというか。なにかが始まりそうな、 大きなことが動いていそうな、 そんな落ち着かない気持ちになる。今だ、と。今を逃すな、 と、そんな焦燥感に駆られる。

 


・5月1日発売 TVガイド表紙 6パターン

・5月1日発売 週刊ザテレビジョン表紙 6パターン

・5月1日 18時公演 CHANGE THE ERA -201ix- 配信


直近で言うと、こんなところでしょうか。

元々意識していた、5月1日の結成日。それはまさに、 令和元日という歴史的な日でもあって。 令和最初の大阪城ホールでライブをやるんだ、 めちゃめちゃかっこいいな、なんてそんなふうに思っていたし、 きっと盛り上がるだろうなって楽しみにしてたけど。それが、 こんな、いろいろ詰め込まれると思わないじゃない。なにか、 あるのかなって期待しちゃう。

 


これは、デビューしてほしい大前提の話なんだけど。

私は、彼らのデビューはもう少し先かなと思っていて。

それは、事務所の方針もあれば、 本人たちがデビューについて言及しなくなったこともあ ったから。 最近またどこかの雑誌ではっきり言ってくれて嬉しくて泣いたりもしたけど。はっきり言葉にしなくてもふとした発言からデビューしたいという気持ちも 、 デビューが常に頭にあるということもめちゃめちゃ伝わってたから 。ただ、最近は「配信デビュー」や「 デビューしないでデビュー組を超える」 なんて発言も多く見ていたので、なんとなく、まだなのかな、と。 少なくとも事務所はそれらに力を入れていて、 彼らもそれを察しているのかなと。

それに、 キンプリ推しの事務所が今新しいグループをデビューさせるのかという疑問は拭えない。だって、ファン層が同じとは思わないけど、 メディアの話題性はある程度は持っていかれるから。 難しいんじゃないかなあ。


だからあまり期待はしてなかったんだけど、こう… あまりにも予想だにしていなかったことがたくさん起こるから、 変に期待してしまうというか…まだだろうと高を括っていたのに、 期待で心が動いてしまう。落ち着かない気持ちになってしまう。

 

デビューはもちろんしてほしい。彼らの望む未来だから。 私たちの夢だから。大きく羽ばたける場所だから。 そこがスタートラインだと思っているから。

でも、彼らが不自由になる未来でないことだけは祈ります。 大きなステージに立つと同時に、 いろんな制約もできてきてしまうと思うけど。どうか、 彼らが彼らのままでいられる世界であってほしい。 デビューするときっと彼らを取り巻く環境は大きく変わるだろうけ ど、彼らは変わらないでいてほしいな。まあきっと、 彼らなら大丈夫だろうけど。

 


2019年5月1日。令和元日。

SixTONESの結成からちょうど4年。

 

どんな1日になるんだろう。

SixTONESの新たな歴史の幕開けの日になるといいな。

 

どうかそれが、彼らの望む未来でありますように。

 


“ 描ける夢は きっと叶うのさ ”

 


それはもう、きっと、すぐそこに。