2019年現場まとめ

もうすぐ2019年が終わって2020年になる。令和初の年越し。

2020年なんてまだまだだと思ってたのに気づいたらもう1時間もないらしい。

今年は、嵐にSexy ZoneSixTONESにとっても忙しい1年でした。

そんな1年を、今年も紅白歌合戦を見ながら、現場とともに振り返りたいと思います。

 

 

 

2019.1

 

JOHNNYS' King&Prince IsLAND

・帝国劇場

今年も相も変わらず豪華すぎる舞台。最高だった。やっぱり、平野紫耀くんはすごい。彼がステージに立つ姿を見たのは2度目だけど、何度見たって新鮮にそう感じるのだろうな、と思う。それだけの華が、オーラが、存在感がある。あと、岸くんの書初めから太鼓のシーン、泣いちゃった。なんでだろう、大きくなったなって感じたんだよね。他担ながら、成長を感じずにはいられなくて。こんな大役を1人でやるようになっちゃったんだから。かっこよかったなあ。そしてやっぱりSixTONES私からすると圧倒的な存在感を放っていてめちゃくちゃかっこよかった。ライフルのシーンが見れたのは嬉しかったな。あと新衣装がめちゃくちゃかっこよかった。

 

 

2019.3

 

SPRING SPECIAL SHOW

大阪松竹座

私は恭平贔屓だったはずなのに、なんでだろう、大橋くんに目を奪われてしまった。ずっとにこにこ楽しそうに踊っていて、なんだか目が離せなかった。これが現場落ちってやつ?楽しかったな~~!あとJK恭平がかわいかった。いい波ノッてんね~~!

 

CHANGE THE ERA -201ix-

横浜アリーナ

これまでゆる〜くSixTONESのオタクをやっていた私が完全に沼落ちした現場。私の人生が変わったと言っても過言ではない、と思う。城ホだけ当たっていたから横アリは行かないつもりだったけど、直前になってやっぱり行きたくなってチケットを探して入りました。うん、行ってよかった。ずっと後悔するところだった。これについては記事を書いているので割愛しますが、とにかくSixTONESは最高だと実感したライブだった。昨年の初横アリ単独は仕事の都合で入れなかったのでアリーナ規模の会場でSixTONESの単独ライブを見たのは初めてだったけど、素晴らしいの一言だった。ホールなんかじゃもったいない。彼らにはもっと大きな会場でやってほしいと強く思った。

 

Sexy Zone LIVE TOUR 2019 PAGES

エコパアリーナ(静岡)

私的初日でした。えっとね、Sexy Zoneのキラキラオーラに当てられた、と思った。眩しいぐらいにキラキラしてた。今年は春のツアーしか現場がなかったし、数日前にSixTONESのライブに行っていたからかもしれないけど、久しぶりに会う彼らはとてもキラキラしていて、眩しくて、なんだかやっぱり好きだなあって胸がぎゅっとなった。メンステから派手に登場するのは好きだけど、そのシルエットが4人だとさみしいなと思っていて。そしたら、メンバーがメンステではなくそれぞれが花道からの登場だった。あまり4という数字を感じずにすんだよ。ありがとう、天才だよ。なんか、自然に補い合ってるように感じたなあ。彼の底抜けに明るい笑顔とシャカリキなダンスがないのはやっぱりさみしいけれど、ちゃんと、紛れもなく、Sexy Zoneの、5人のライブだった。

 

 

2019.4

 

CHANGE THE ERA -201ix-

セキスイハイムアリーナ(仙台)

こちらも急遽決めた仙台行き。横アリが最高すぎて我慢できなくなって。始発で新幹線に乗り、自由席でいいやとチケットを取ってなかったらまさかの全席指定席で、なんとか立乗券というものを手に入れてギリギリに到着、帰りも終電は間に合わないから新幹線で東京に帰り、東京からや夜行バスで家に帰るというドタバタすぎた初仙台。やっぱりやっぱりSixTONESって最高だったよ。行ってよかった。牛タンもずんだシェイクもおいしくてとってもいい遠征になりました。

 

Sexy Zone LIVE TOUR 2019 PAGES

・きたえーる(札幌)

あの雪色ケンティーの初日です。いやーーびっくりした!一緒に入った健人担と顔見合わせてずっとびっくりしてた。いや…うん、でもめちゃくちゃ似合うんだからすごい。make me brightの衣装と髪色がお揃いのふまけん、双子ちゃんみたいでとってもかわいかった♡

 

 

2019.5

 

CHANGE THE ERA -201ix-

大阪城ホール

2019年5月1日、一生忘れられない日。人生でいちばん今が楽しいと思うようなライブも、この時間が終わってほしくないと思うようなライブも、いろんな想いが溢れて涙が止まらなかったライブも、いろんなライブを経験してきたけど、あの日みたいな気持ちは初めてだった。なんていえばいいんだろう、なんか、異様だったな。みんなが何かを期待しているような、緊張感と、高揚感。でもね、純粋にいいライブだった。本当に楽しかった。オーラスでは初めてアリーナに入れたんだけど、『“Laugh” in the LIFE』でみんなで飛び跳ねるの本当に楽しかったなあ。言葉の通り会場がひとつだった。楽しかったな…本当に楽しくて楽しくて、ずーっとチェンエラ回顧してた。

 

Sexy Zone LIVE TOUR 2019 PAGES

横浜アリーナ

やっぱり横アリは行かないと終われないでしょ、ということで今年もGWは横アリに行きました。もうすっかり恒例行事だなあ。ここでも雪色ケンティーでした。ファンの反応がよかったから気に行っちゃったみたい。かわいいね?私的オーラス、とっても楽しめました。PAGESはとっても優しくて丁寧に作られたライブだなあと思った。そしてとてつもなくエモーショナルだった。

 

 

2019.6

 

少年倶楽部番組観覧

NHKホール

この回から顔認証システムが始まったからもうドキドキで、だいぶ余裕をもって会場に行った。Twitterで探した同行者さんとご一緒させてもらったんだけど、すごくいい人で開演までがあっという間でした。しかもお席がものすごく近くて、ビビりまくってた…SixTONESめちゃめちゃ喋ってたのにオンエアではバッサリだったからいつもこんな感じなんだろうなあとにっこりした。

 

ワクワク学校2019

・京セラドーム

 最後のワクワク学校、行けてよかった。最後だと思ってたからどうしても行きたくて、今年はFCのみだったから当たる気がしなかったけどなんとか登校できました。今年は嵐自身に近いテーマ設定で、嵐の20年間を振り返る要素が強かったように感じたのだけど、ワクワク学校9年間の歴史を振り返る映像では、ずっと一緒に歩んできたんだなって、ああこんなこと学んだなって、確かに同じ場所で同じ時間を過ごした記憶が蘇って泣いてしまったと同時にきっとこれが最後なんだろうなとちょっとさみしくなった。Hey!Say!JUMPの最初の助手の時にはメンバー全員の顔と名前が一致してなかったけど、今年はバッチリで、ここ数年ですっかりジャニヲタらしくなったなあと思ったりもしました。

 

 

2019.7

 

ミュージカル エリザベート

・帝国劇場

すごい、圧巻、すごかった。すごい、という言葉しか出てこないぐらいにすごい、とにかくすごい舞台だった。すごいしか言えない私の語彙力の乏しさも悔しいしこの舞台を正当に評価できるだけの舞台鑑賞経験も知識もないのが悔しいけど、とにかくすごくて、ひたすら圧倒された。声も表情も、動きも、繊細なのに迫力があって、今すごい経験をしてるな、ものすごく贅沢な時間を過ごしているな、と思った。なんでかわからないけどずっと涙が止まらなくて。終わってからも余韻がすごくてぼーっとしちゃって、本当にすごい舞台だった。大我くんは、こんなにすごいところで戦っていたんだなあ。1幕でこの舞台のすごさをまざまざと見せつけられて、2幕ではそんな舞台で彼が堂々と演じきっていて、なんかすごいなあ、すごいことなんだなって、ここに立つって思ってたよりもずっとずっとすごいことなんだなって、とてもとても尊敬したし誇らしくてもっと惚れちゃった。大我くんのルドルフ、とてもよかったです。

 

King&Prince CONCERT TOUR

ポートメッセなごや3号館

ありがたいことにお誘いいただいて入った初のキンプリ!彼らは人気に実力がしっかり伴っているなあと改めて感じた。歌もダンスも上手で、まだ1年なのにもうしっかり魅せる演出ができるの、本当に強い。名曲『シンデレラガール』と大好きな『Prince Princess』が生で聴けてめちゃくちゃ感動した。よかったよ~やっぱりキンプリちゃんはわちゃわちゃしていてみんなかわいい。同じ世界で生きている等身大の可愛さだなと思う。花道横の席だったんだけど、岸くんがあの笑顔でこっちに手を振ってくれたの、危うく恋に落ちるところだった。ずるいなあ。

 

 

2019.8

 

ジャニーズJr. 8・8祭り〜東京ドームから始まる〜

・東京ドーム

SixTONES、デビュー発表おめでとう。ずっとそわそわしていた。このツアータイトルが発表された時から。初の全編配信、煽り文句は「伝説の日を共に」。期待せずにはいられなかった。その瞬間は、ただただ嬉しかった。嬉しくて、安心したし、誇らしくて、涙が止まらなかった。この発表の日には実感があまりなかったけど、この日からさらに目まぐるしくSixTONESを取り巻く環境は変わって、メディアや雑誌の露出もたくさんあって、どんどんSixTONESが世に解き放たれて、ああ、デビューするってこういうことなんだなあってじわじわと実感していった。もうすぐ2020年になる。デビューまであと1か月を切っている。来月は追いきれないほどの仕事もある。今よりもっと忙しくなると思うけど、体調に気を付けてね。来年の1月22日、楽しみにしています。

mkxz.hatenablog.jp

 

 

 

2019.9

 

ARASHI anniversary Tour 5×20

・京セラドーム

嵐で同じライブにもう一度入るのは初めてでした。and moreにも入れるとわかってからは、新鮮な気持ちで楽しみたいからセトリを思い出さないようにしていて。前回と同じだったけど、わりとちゃんと忘れられていたので新鮮に楽しめました。私の記憶力わっしょい。活動休止を聞いてからの初めてのライブだったけど、嵐は変わらず嵐で。最高だったよ。でも、最後の挨拶はめちゃくちゃに泣いちゃったなあ。まあ、それはいつものことか。嵐のライブってとにかく楽しくてこの世の楽しいをすべて詰め込んだみたいな誰もが楽しめる最高のライブなんだよ。楽しかったなあ。

 

少年たちTo be!

日生劇場

今年の少年たちはどうやらこれまでとは違うらしいというのは見ないつもりだったのに流れてきたレポで把握していて。でも事前に知れてよかったなと思った。だって私にとっての少年たちであるBTのイメージだけで観に行ってたらきっとギャップが大きくてうまく受け入れられていなかったかもしれない。私の想像していた少年たちとはだいぶ違ったけど、今年の少年たちもよかったと私は思ったよ。脱獄とデビューが重なって見えた。これはスノストの卒業式だと思った。表現するお仕事のいいところは、普通には言えない気持ちを歌や役を通して表現できることだと思っている。だから、役と重ねて、いろんな想いを吐き出すことができてよかったんじゃないかなあ。刺さった言葉、たくさんあったよ。そうして、なにかあっても、なにがあっても、50年後にはああやってみんなで楽しく笑っていられればいいんだと思うよ。まあやっぱりジャニーズらしいトンチキ設定だったけどね!噂のRAM PAM PAMはチラ見せどころじゃなくて笑ってしまった、ごめん、かわいいおたくじゃなくて。あれを目の前で見せられるおたく、どんな気持ち??

 

HAMLET

東京グローブ座

圧巻だった。舞台の上でハムレットは生きていた。風磨くんの初めての外部舞台であり、座長であり、観に行くだけの私だってめちゃくちゃ緊張していたしちょっぴり心配もしていたのだけど、そんなの杞憂に終わった。それどころか、そんな気持ちを抱いていたのが申し訳ないぐらいに素晴らしすぎるハムレットでした。風磨くんの見たことない種類の演技だった。こんな演技もできるんだって思った。声も聞き取りやすくて、堂々としていて、誇らしかった。最後のカーテンコールでだけ、アイドルの風磨くんに戻るの。好きだなあ。ちなみにお席がものすごくよくて、最前で、ステージがすぐ近くだったし風磨くんが目の前を通ったしでそっちの意味でも緊張してた。ずっとハムレットとして見ていたけど目の前を通った時だけは私の中ではハムレットの魔法が解けて風磨くんになってしまってめっちゃ照れた。女だから。ごめんね。でも本当に素晴らしすぎるいい舞台でした。予習してたのでなんとなく大筋を理解することはできたけど難しい部分も多くて、観劇後にいろんな方のレポや考察を読んで納得したり新しい発見があったり、舞台やシェイクスピア作品のおもしろさを知ったりもしました。

 

 

2019.10

 

Rough “xxxxxx”

神戸国際会館国際ホール

ロームシアター京都

グランキューブ大阪

情報解禁からあっという間に幕を開けたホールツアー。ホールってTDCしか行ったことないからあんまりイメージできなかったけどとにかくやっぱりめちゃくちゃ狭い。ステージが近い。ステージも狭いし限られてるけど演出の幅が広くてレーザーがとても綺麗でとってもいいライブでした。セトリも天才。Amazing!!!!!!から始まるのめちゃくちゃ熱いしってなるしローリンの大スクリーンで鳥肌ぶわあだしラパパン衣装でラパパン歌わないしキミカルやばいしズドンは最高だしTimeは泣いちゃうしジャポは感慨深いし光る、兆しは号泣じゃん。アンコールで落ち着いたのにシェケでまた号泣じゃん。あと自チケがとてもいい仕事をして、6列目だったり通路横だったりお立ち台の隣だったり、信じられないぐらいの距離にメンバーがいました。ハイタッチもしてもらっちゃった。幸せすぎた。大阪で一度だけ2階席に入ったけどレーザーの演出がめちゃくちゃ綺麗で感動した。

 

 

2019.12

 

Rough “xxxxxx”

・香川レグザムホール

私的オーラス!最高すぎて言葉が出なかった。もうね〜とにかく盛り上がりがすごかったの!!やっぱり地方だから?声もよく出てたからメンバーも楽しそうで、またMC延長して怒られてたのはいつものことだけど、とにかく楽しくて楽しくて、SixTONESもファンも最高だった。やっぱりスト担好きだなと思ったライブだった。あんまりこんなこと言いたくないけど、やっぱりライブが楽しかったかどうかってパフォーマンスよりも盛り上がりが大きく左右していると思っていて。もちろんパフォーマンスがよければ盛り上がること前提でね。やっぱり客席が盛り上がらないと始まんない。盛り上がりがいいとメンバーも楽しそうで、メンバーが楽しそうだともっと盛り上がって、っていう相乗効果じゃん。ライブってこうやって一緒に作り上げていくものだって私は嵐に教えてもらったから。だからとにかく楽しくて楽しくて、行き帰りのドライブも含めて最高すぎた1日でした。

 

ARASHI anniversary Tour 5×20

ナゴヤドーム

もしかして、もしかして最後の嵐のライブかも、って思いながら入った現場。来年も会いに行く気満々だけどね。私の名義がんばって!ありがたいことに5×20は2回ともアリーナに入らせてもらってたから、今回天井席から見た会場のペンライトの綺麗さに改めて感動しました。アリーナだから楽しめることもあれば、スタンドだからこそ楽しめることもあるし、嵐のライブは本当にどこの席でも楽しめるいいライブだった。こんなに大きい会場でライブしてるのに、会場のまんなかにちっちゃく5人でぎゅっと集まる嵐がいちばん好きな瞬間だった。UB踊るにのあいもばっちり見れたし、挨拶で「だって完璧なんだもん!」って言う相葉くんキュートすぎる胸がギュンってなった。大好きだよ。

 

 

今年も、とっても充実した1年だったなと思う。

嵐は、20周年だったから。この1年間、ずっと夢みたいだった。見たことのない世界をたくさん見せてもらって、抱えきれないぐらいの愛を、幸せをもらって。嵐を好きでいることが誇らしくて、嵐を好きになった私のことも誇らしくて、嵐を好きになったことは私の自慢だと強く思った。やっぱりどうしたって嵐が好きだなあと何度も思ったし、何度も泣いた。来年だってたぶんそうだと思う。もう好きになって10年経ったけど、まだまだ好きも最高も更新してくるんだから、やっぱりめちゃくちゃかっこいいなあって何度だって惚れ直しちゃう。さあ同じ夢を見よう。いざ。前人未踏の世界へ。

Sexy Zoneは、そうだなあ。今年の年越しはマリウスの無事を確認した瞬間だったから、私の2019年は実はちょっと短かったりするんだけど。初めての、4人のアルバムで、ライブで、シングルで。初めての、風磨くんの主演舞台で、勝利くんの主演ドラマと映画で。でも、なかなか思うようにはいかなくて。濃かったな、と思う。個々の力を伸ばす1年だったと思う。確実に成長している。焦らなくていいから、また5人で集まった時に、最強になろうね。そのために、頑張ろうね。

SixTONESには、たくさんの初めてをもらった。昨年のアーティストプロモからの勢いは衰えず、様々な期待の高まる春から一転して不安でいっぱいだった夏。デビューが発表されてからの怒涛のような日々。嬉しいも楽しいもいっぱいもらったけど、悔しいも悲しいも味わった。アイドルを応援していて初めて抱く感情もたくさんあった。でも、そんないろんなことを思い出しても溢れちゃうほどの幸せをもらった。夢のスタートライン。されど通過点。これからもまだまだ想像もできないような夢、いっぱい叶えていこうよ。楽しみだね!

 

とっても目まぐるしく過ぎていった2019年だった気がするけど、2020年はもっと早く感じるんだろうな、きっと。だって、嵐が前人未踏の夢をたくさん見せてくれて、Sexy Zoneはもっと大きくなって、SixTONESはこれから羽ばたいていくんだ。まだまだ先だと思っていた2020年がもう間近に迫っているけど、楽しみで仕方がない。来てほしくなかった2020年でもあるけれど、想像もできないような楽しみが待っていることが分かっているから、やっぱりワクワクが止まらない。

2020年も、私の好きな人たちが、どうか幸せでありますように。

夢を抱いて、夢を叶えて、大好きな人たちと笑っていられますように。