2019年8月8日/CDデビュー決定おめでとう
2019年8月8日、東京ドームにて。
私の大好きなグループ、SixTONESのCDデビューが発表されました。
SixTONESへ。
公式Instagramの開設、おめでとう。
ジャニーズJr.チャンネル卒業、おめでとう。
アーティストチャンネル開設、おめでとう。
全国ツアー決定、おめでとう。
CDデビュー決定、おめでとう。
ずっと待ちわびていたデビュー発表。
この発表を聞いた瞬間、ただただ嬉しいという感情でいっぱいだった。
嬉しかったし、安心したし、誇らしかったし、涙が溢れて止まらなかった。
もちろん、デビューの可能性をまったく考えていないわけではなかった。
この公演が始まる前からどきどきしていたし、なんならこの公演が発表された時からずっとそわそわしていた。なにかあるんじゃないかって、そんな予感はずっとしていたし、「東京ドームから始まる」「伝説の日を共に」なんて盛大な煽り文句で飾られたこの公演に、期待せずにいられるわけがなかった。
でもその発表は、今日ではないと思っていた。というよりは、そう思っていたかった。ジュニア全員とそのファンが集まる東京ドームで、どこかのグループのデビュー発表なんてすればどうなるか、想像に難くない。本人もファンもみんなが手放しで喜べる場で発表してほしかった。だから、前日に記者会見のセットが流れてきたときも、たぶん少年たちだよ、って自分に言い聞かせてた。それにもう、あの日と同じ思いはしたくなかったから。
ステージの幕が降りたらもうそんなことは頭になくて、ただただ楽しくて、ひたすらライブに夢中になっていた。そして中盤に差し掛かり、怒涛の発表が始まった。各グループ、ブログの開設やツアー発表など新出の発表祭り。会場中に嬉しい悲鳴が響いていた。
「HiHi Jets、美 少年、Aぇ!group、ジャニーズウェブの方でブログの連載始まります!」
「僕たちAぇ!group、初単独コンサートが決定しました!」
「我々なにわ男子ですね、全国ツアーします!」
「Travis JapanとSixTONES、Instagramのアカウントがそれぞれ開設されます!」
「Snow Man、公式でWeiboをやらせていただくことになりました!」
「Snow Man、2020年アジアツアーが決定しました!」
そして、SixTONESの個人仕事や既出の発表が終わって。
「あといくつかあるんですけど発表が...」
どきどき。そわそわ。ざわざわ。いくつか、、
「明日のすとらじが最後のYouTubeになります。ジャニーズJr.チャンネル最後になりまして、僕たちジャニーズJr.チャンネル卒業して、アーティストチャンネルという個人のチャンネルをYouTubeさんで持たせていただけることになりました。」
最後のYouTubeになります、という言葉から心臓のばくばくが止まらなかった。だってそんなの、Jr.チャンネルを卒業って、そんなの、そういうことじゃないの、ねえ。アーティストチャンネルってなに?つまりどういうこと?ちょっと理解が追いつかない。
「あともうひとつありますんで、映像をどうぞ。」
次々に映し出される会場の名前。数が多すぎて全然頭に入ってこなくて、理解も追いつかなくて。ホールばっかり?アリーナもある。え?なに?うそでしょ、え??うそ、、
“ 全国19ヶ所 SixTONES 2019~2020年 全国ツアー決定!! ”
なんかもうすごすぎて、嬉しすぎて。これだけでもう泣きそうだった。というか泣いた。よかった、ちゃんと現場あった。またみんなで騒げる。嬉しい。ねえ、会えるよ。
でも、これだけでは終わらなかった。
「僕たちからみなさんに伝えることがあります。」
一人ひとりの顔が映し出され、グループの画が抜かれて。
嬉しいとかじゃなくて、ずっと呑み込めなかった。え、?え、って。
CDデビュー決定の文字が出た瞬間、涙が溢れて止まらなかった。
状況も理解できてないはずなのに、ただただ信じられなくて、なんかもう、いっぱいいっぱいだった。同時デビューも考えてなかったわけじゃない。なにがよかったのかなんて誰にもわからない。ただただ、ずっと待ち望んでいたデビューという言葉が、嬉しかった。ずっと放心状態で頭なんて働かないのに、すぐにFire Stormが流れて。いやちょっと待ってほしい。こちとらそんな感情じゃないの。ペンライトなんて振れる心情じゃないし、そもそもよくわかってないし、ちょっと落ち着かせてほしい。というか一緒に喜ぼうよ。余韻に浸ろうよ。と状況を飲み込めないまま、涙で前なんか見えないのに、ただただステージを見つめていた。拭っても溢れる涙が邪魔でどうしようもなかったけど、今この瞬間を見逃さないように、じっと睨みつけるようにステージを見つめていて。スクリーンに映るのえるくんの涙で意識が引き戻されたような気がした。気づいたらFIRE BEATが終わりかけていて、照くんの声に反射のように頭だけ振った。それでも頭の整理なんてつかなかったけど。
Lock on!が流れた。やっと落ち着いたと思ったのに、9人がとても晴れ晴れとした顔で歌っていたから、また涙が出てきた。よかったね、って。そっか、デビューするんだなあって。本当にみんないい顔してた。嬉しそうに見つめあいながら歌う姿も、大きな花束を持って広いステージの真ん中にぎゅっと集まって歌う姿も、幸せいっぱいでたまらなくて、本当に素敵な景色だった。
そのあとに披露したSixTONESのAmazing!!!!!!はこれまでのどれよりも力強く感じた。
東京ドームの真ん中で歌うSixTONESがただめちゃくちゃにかっこよくて、誇らしくて。前の座席にいたお姉さんがAmazing!!!!!!が流れると同時に座ったから、それを見て、いつかはSixTONESのファンだけで東京ドーム埋めるんだ、興味なんかなくたって夢中にしてやるんだって、何故か私が強気になったりもした。だってSixTONESってかっこいいんだから。最高で最強なんだから。
まとまらなくなってきたけど、まだまだ書きたいことある。
きっともう二度と来ない夏の、たった一度きりのお祭りだから。
だからあとちょっとだけ、私の気持ちと、私なりのおめでとうを。
実は、デビュー発表があってからもあまり実感が湧いていなくて。
なんか夢みたいで、ずっとふわふわした気持ちでいた。でも、今朝起きたらちゃんと夢じゃなくて現実だった。デビューしたらできるかもしれないことをずっと考えていたら、少しずつ実感が湧いてきて、じわじわと幸せが込み上げてきた。
それとね、今日のすとらじで、彼らの言葉が聴けたから。
昨日のスクリーンでの発表はもちろん嬉しかったけど。でも、やっぱり彼らの言葉が欲しかった。今日改めて彼ら自身の言葉で聞けたのがとてもとても嬉しかったし、ちゃんと実感が湧いた。デビュー、するんだね。
同時CDデビュー。いろんな意見があると思うし、そりゃあ不安だっていっぱいあるけど。
でも、私はSixTONESが大好きだけど、Snow Manだって好きだから。
これからの可能性が広がるなって思ったよ。
SixTONESへ。
デビュー発表おめでとう。
やっと一つのスタートラインが見えたと思っています。
SixTONESの歴史は既に始まっているけど、まだ扉は開いていない。
これからスタートラインに立つまでがきっと長いと思うし、大変なことだっていっぱいあると思う。これまで以上に気をつけなきゃいけないことも多くなるし、デビューに向けて、もっと知名度を上げて、さらにファンを獲得して、最高の状態でデビューを迎えないといけない。
まあ、でも、信じています。SixTONESなら大丈夫。
一緒に、とてつもなく大きな夢を、どこまでも追い続けましょう。
Snow Manへ。
デビュー発表おめでとう。
生意気なSixTONESの面倒を見てくれた優しいお兄ちゃんたち。
これまでも、これからもずっとSixTONESの良きライバルでいてください。
そして変わらずにSixTONESのことをどうかよろしくお願いします。
もうね、とにかく幸せでいっぱいなの。嬉しいね。
これからちょっとずつデビューするっていうことを実感していくんだろうな。
改めて、デビュー発表おめでとう。
どうかSixTONESがずっと6人で笑っていられますように。
彼らの夢へと続く道が、いつまでも明るく照らされていますように。
今日という日がいつか、/SixTONESと私の話
いよいよ!ついに!なんと!
私たちの夏がはじまるぞーー!
みんなの夏が始まるのを羨ましく眺めている中、やっと今日、ついに。私の夏がやってきました。最初で最後の、一度きりの夏。たった一度きりの、お祭り。
ジャニーズJr.総勢300人が出演する東京ドーム公演。ジャニーズJr.単独での東京ドーム公演は2000年以来の19年振りらしい。それこそ、嵐や滝沢くんが出演していた頃だ。
ずっと待ちわびていた夏だけど。この夏は、なんだかなにかが起こる予感がしていて、すごく胸がざわざわしています。
ジャニーズJr. 8・8 祭り
〜東京ドームから始まる〜
伝説の日を、共に。
ジュニアがたくさん集まるお祭りだって思っていたし、メンバーだって同窓会みたいになりそうって言っていた。だからそれぐらいのつもりで構えていたら、この煽りときた。
「東京ドームから始まる」
「伝説の日を共に。」
事あるごとにデビューだと騒ぐタイプではないのだけど、さすがになにかあるのかとざわざわしちゃう。それは、どのグループかもわからないし、いいことかどうかもわからないけど。
おまけにドーム公演翌日には生配信であるすとらじが予定されている。
前置きが長くなったけど。なんとなく、なにかが始まる日ではあるのかなと思っているので。一区切りとして、記憶を記録として残しておきたいなと思い、この記事を書いています。
今、私が好きで好きでたまらないSixTONESについて。
私がSixTONESに出会ったのは、ちょうど2年前、2017年8月5日、Sexy Zoneの菊池風磨くんのソロコンサート、風is l ?のステージでした。正確には、もっと前から知ってはいたけれど。彼らをSixTONESと認識したのは、この日だった。
私は風磨くんのライブとしか認識してなかったから、まさかSixTONESに落ちるなんて微塵も思ってなかったんだけど。なんとか全員の顔と名前を知ってるぐらい。
ライブが始まって、ただただ風磨くんがかっこよくて、風磨くんの作る世界観に圧倒されていて、双眼鏡を覗いて風磨くんを探していたら、レンズに映ったのが北斗くんだった。すぐに動かして風磨くんを探せばいいのに、何故か目を反らせなかった。B.I.のメンバーで、クールで、友達が少ない。そんなほんの一握りの情報しか持ってなかったけど、こんなに綺麗に踊る人なんだ、って思った。ハッとして風磨くんに焦点を合わせたけど、それからなんとなく風磨くんだけじゃなくて、6人のことも気になった。風磨くんの作るライブは、Jr.がバックダンサーとしてではなく、メンバーとして立つのも大きかった気がする。
この頃は、Jr.のことをよくは知らなかったし、未知の世界だったから、こわいな、はまりたくないな、と思っていた。
この日から、彼らを大勢いるJr.のうちの1人ではなく、SixTONESだと、松村北斗くんだと、認識するようになった。
ふまぱら後に流れてきたEXのMCレポを読んで、めちゃくちゃおもしろいグループだな、と思って。
それでも私はSexyに夢中だったんだけど、夏が終わって、現場が少なくなる秋に差し掛かった頃、夏に見たかっこいい6人にどうしてももう一度会いたくなった。
この頃、Sexy Zoneが好きで仲良くさせてもらってたフォロワーさんで、北斗担の子がいて。今まではその子のツイートも、顔が好きだなってだけで流してたけど、目に留まるようになった。そのフォロワーさんと遊んだ時に、ちょうど松竹の少年たちが始まる前で、その子は少年たちLIVEに行ったあとだった。ふまぱらから北斗くんが気になっていて、少年たちを観に行こうか迷っている、という話をしたところ、絶対後悔しないから行った方がいい、と強く背中を押してもらった。舞台なんて見たこともないし、ジュニアの現場なんて行ったことなかったから悩んだ。悩んだけど、悩んだ挙句、チケットを譲ってもらった。しかも、せっかく大阪に行くなら、と何故か2公演分のチケットを押さえた。
(ちなみにこの頃は定価以下でのお譲りが多かったのに今はその10倍...スゴイネ)
そしてド緊張の中迎えた初舞台。それはもう、すごかった。
舞台をちゃんと観るのってたぶん初めてで、それこそ小学生の頃に体育館で見た劇ぐらいの記憶しかなくて。ライブにしか行ったことがないから、雰囲気もなにもかもわからなくていろんなドキドキでいっぱいでした。
そして少年たちという作品ももちろん初めてだった。あまり情報なく見たほうがおもしろいかなと映画と同じ気持ちで、あらすじなど特に予習せずに行ってしまったけど、十分すぎるぐらい、楽しめました。
会場が暗転し、幕が降りた舞台から、聞こえてくる北斗くんの声。わ、北斗くんだ!ってちょっとテンションが上がりつつ、これからなにが起こるのかわからない少しの不安と楽しみの中、幕が上がると最高にかっこいい彼らがいた。また会えた、って思いました。
舞台の感想としては、とにかくいい作品だった。本当になんの前知識もない状態だったから、ジャニーズエンターテイメントを想像してた。始まってみればそんなことなくて、ジャニーズってこんなに重いテーマを取り扱うんだって思った。正直、ストーリーをちゃんとは覚えてない。ごめんなさい。ただただ、彼らの生の迫力に圧倒されて、ひたすら泣いていた記憶がある。悲しいのか、すごいのか、なんでかわからないけど涙が止まらなくて、ああすごいな、って他人事みたいに思った。
そこから、SixTONESのファンになったけど、でもずっとSexy Zoneが好きだったから、そこまで熱があったわけではなくて。風is I ?、少年たち、Jr.祭り、サマパラ、と現場で何度も好きを重ねて、横アリで確実に落ちたな、と思う。
私は、ハマるのってタイミングだなと思っていて。ちょっと、Sexyを純粋な楽しいという気持ちだけでは追えなくなってしまったから。楽しいと寂しいがセットになるから、ほんのちょっとだけ距離を置いてしまっていて。ライブも全然当たらなかったし、タイミングだったんだと思う。
そこで、急遽決めて入ったチェンエラ横アリが、死ぬほど楽しかった。去年のSixTONES単独公演には入れなかったし、TDCではできる演出も限られるから。
だから、入ってびっくりした。こんなに、こんなにかっこよくて、最高にかっこよくて、最強で。でもこんなに楽しくて。会場が大きくなっても、距離が遠いとは思わなかった。
3月21日、CHANGE THE ERA -201x- 横アリ公演に入ったあの瞬間から、彼らを応援したいと思った。彼らの夢を見たいと思った。
今までは、好きで、楽しくて、ただそれだけだったけど、彼らと夢を追いたいと、見届けたいと、そう強く思ったから、その瞬間から私はSixTONESのファンだ。
それまでにも、Jr.界隈はいろんな動きがあって。SixTONESにも新しい仕事がたくさんあって。どんどん、毎日目まぐるしく変わってる。今日だって、19年ぶりのジャニーズJr.単独の東京ドーム公演がある。今日ここから、何が始まるのかもわからない。
Jr.って、不安定で、不明確で、不確定なことばかりで、決して明るい未来だけじゃないことはわかってる。だから、はまりたくなんてなかった。彼らを好きになってから、不安なことももちろんある。明るい未来が見えないなって、落ち込むこともあるけど。その何倍も、何十倍も、嬉しいことばっかりだから。彼らの未来を信じてみたいなと思ったし、きっと明るいと信じているし、私たちもその道を照らしてあげたい。デビューして、もっと広い世界で頂点とる彼らを見たい。
今日、ここ東京ドームから何が始まるのか。
まだなにもわからないけど。
きっと、何かが始まる。何かのきっかけになる。
それが、どうか、彼らにとっていい未来へと続いていますように。
今日という日がいつか、彼らにとって、忘れられない、色褪せることのない、大切な、かけがえのない日となりますように。
楽しみだね!!楽しむぞ!!!
それはきっと、
私は今、仙台へ向かっています。
今の彼らを、この目に焼き付けておきたいと思ったから。
急遽決まった仙台行きだったため事前準備を怠っており、指定席が購入できず...立席特急券というものを購入できたのでなんとか間に合いそうです。でも1時間半ずっと立ちっぱなし!ライブ前に足が死んじゃう!そんな情緒のかけらのもない状態で、このブログを書いています。
さて、私が今から会いに行くSixTONESですが。
最近の、あまりにも目まぐるしすぎる彼らの活躍を見ていると、 うまく言えないけど、その、なんか、不思議な感覚になる。もちろん嬉しくて、 全力で喜ぶんだけど。なんだろう、こう、うまく言えないけど、 心がざわざわするというか。なにかが始まりそうな、 大きなことが動いていそうな、 そんな落ち着かない気持ちになる。今だ、と。今を逃すな、 と、そんな焦燥感に駆られる。
・5月1日発売 TVガイド表紙 6パターン
・5月1日発売 週刊ザテレビジョン表紙 6パターン
・5月1日 18時公演 CHANGE THE ERA -201ix- 配信
直近で言うと、こんなところでしょうか。
元々意識していた、5月1日の結成日。それはまさに、 令和元日という歴史的な日でもあって。 令和最初の大阪城ホールでライブをやるんだ、 めちゃめちゃかっこいいな、なんてそんなふうに思っていたし、 きっと盛り上がるだろうなって楽しみにしてたけど。それが、 こんな、いろいろ詰め込まれると思わないじゃない。なにか、 あるのかなって期待しちゃう。
これは、デビューしてほしい大前提の話なんだけど。
私は、彼らのデビューはもう少し先かなと思っていて。
それは、事務所の方針もあれば、 本人たちがデビューについて言及しなくなったこともあ ったから。 最近またどこかの雑誌ではっきり言ってくれて嬉しくて泣いたりもしたけど。はっきり言葉にしなくてもふとした発言からデビューしたいという気持ちも 、 デビューが常に頭にあるということもめちゃめちゃ伝わってたから 。ただ、最近は「配信デビュー」や「 デビューしないでデビュー組を超える」 なんて発言も多く見ていたので、なんとなく、まだなのかな、と。 少なくとも事務所はそれらに力を入れていて、 彼らもそれを察しているのかなと。
それに、 キンプリ推しの事務所が今新しいグループをデビューさせるのかという疑問は拭えない。だって、ファン層が同じとは思わないけど、 メディアの話題性はある程度は持っていかれるから。 難しいんじゃないかなあ。
だからあまり期待はしてなかったんだけど、こう… あまりにも予想だにしていなかったことがたくさん起こるから、 変に期待してしまうというか…まだだろうと高を括っていたのに、 期待で心が動いてしまう。落ち着かない気持ちになってしまう。
デビューはもちろんしてほしい。彼らの望む未来だから。 私たちの夢だから。大きく羽ばたける場所だから。 そこがスタートラインだと思っているから。
でも、彼らが不自由になる未来でないことだけは祈ります。 大きなステージに立つと同時に、 いろんな制約もできてきてしまうと思うけど。どうか、 彼らが彼らのままでいられる世界であってほしい。 デビューするときっと彼らを取り巻く環境は大きく変わるだろうけ ど、彼らは変わらないでいてほしいな。まあきっと、 彼らなら大丈夫だろうけど。
2019年5月1日。令和元日。
SixTONESの結成からちょうど4年。
どんな1日になるんだろう。
SixTONESの新たな歴史の幕開けの日になるといいな。
どうかそれが、彼らの望む未来でありますように。
“ 描ける夢は きっと叶うのさ ”
それはもう、きっと、すぐそこに。
1月27日のこと/活動休止発表
2019年1月27日。
いやあ、衝撃だったなあ。びっくりした。
驚いて、悲しくて、さみしくて。
でも、もっともっと、嵐が大好きになった日だった。
なんとなしに流れてくるツイートを目で追っていたらその記事が出てきて、いやにリアルなその内容に嘘でしょと思いながら会員ページを開こうとしてもアクセスが集中しすぎてなかなか繋がらなくて、その事実とその時間にああこれはたぶん嘘じゃないんだなってじわじわ思い知らされて、やっと繋がって見れた動画に映る5人は、いや4人は、あまりにもいつも通りで嵐らしくて、渦中の彼の表情は硬かったけれど4人が話すたびにやわらかくなっていって、あまりにも大好きな嵐で、泣きそうなのに笑っちゃった。
とにもかくにもこれは事実だ!でもなにがどうして?わからないことだらけの中、20時から会見をするという。必死で放送局を探したけどどこの局もさすがに間に合わなかったらしく。本当にどこにも開示してなかったんだなと思いながらWSを待つしかないことが歯痒くて。彼らの言葉をそのまままっすぐに届けてくれるのか不安だな、なんて思いながら。彼ら自身の言葉を直接聞くまではなにもわからないな、と思って。
早く彼らの声が聞きたい。
でも聞いてしまったらこれが事実だと思い知らされる。
そうやって心が落ち着かないままいちばん最初のWSが始まるのを待っていた。
それまでの時間は、時計が止まったみたいだった。
呆然として頭は働かなくて、NHKのニュース速報で流れるなんてどれだけ大きなグループなんだって、こんなことで思い知らされるなんて、って思ったし、ちょうど始まったマナブの相葉くんはいつもと変わらない太陽みたいな笑顔で、もうとうに決めていたんだろうなって、そうしてただただテレビ画面を眺めてたらお腹が鳴って、こんな時でもお腹は空くんだなあって笑っちゃって。
とりあえずいつも通りにしようって、冷静になりたくて、スーパーに出かけて夜ごはんをつくった。いつも通りに、いつもよりちょっぴり豪華なごはんを。
案外冷静なのは妙に納得してしまったのと、なにを見てなにを聞いても、今回の動画や言葉でさえ、嵐が好きだなあと改めて思うだけだから…でも実感がないから、っていうのがいちばん大きいよね、私の日常から嵐がいなくなるってまったく想像ができない
— みこ (@mk05g) January 27, 2019
会見の様子が分かるものはまだ少しの写真と内容だけだけど、それでも和やかな雰囲気が伝わってきて、やっぱり嵐のこと大好きだなって思うしみんな凛とした顔しててかっこいいなあ
— みこ (@mk05g) January 27, 2019
とりあえず早く会見の様子が見たいです 誰よりも嵐自身が嵐のこと大好きで大事で守りたいんだってことものすごく伝わってるのでまるっと受け入れられると思うんだ
— みこ (@mk05g) January 27, 2019
やっと見れた彼らは、あまりにも彼ららしかった。ワイルドアットハートが流れる会場に、優しい色味の衣装で登場する5人。机やマイクはなく、5人が横並びになって報道陣に向かった。飛んでくる質問には丁寧に、真髄に、穏やかに、時には笑いも交えて、でもまっすぐと前を見据えてしっかりと受け答えしていた。不躾な質問をする記者には、にのと翔くんが、強くて賢い言葉で戦った。これはなんの会見だっただろうかと思った。こんなに穏やかで、前向きで、でもだから、どうしようもなく涙が止まらなかった。
嵐がいつも通りであればあるほど大好きだなあって思いが募るばかりで泣けてきちゃう
— みこ (@mk05g) January 27, 2019
活動休止の会見だっていうのにこんなに和やかであたたかくてどこまでも私の大好きな嵐で、ああこの5人を好きになってよかったと、ファンでいられて幸せだと、もうなんだろう、こんなに泣きながら笑うことってない
— みこ (@mk05g) January 27, 2019
翌朝、WSを見て。一夜経っても夢じゃなかったなあ、なんて思ったりもした。
さみしくてさみしくてたまらないのに、いつもと同じ1日が始まるのが不思議だった。
それから1週間、嵐は様々な形で自分たちの言葉を届けてくれた。
あまりにフォロー体制が整いすぎていて、嵐の本気と優しさを感じてまた泣いた。
そして今日のミュージックステーション。
東京フィルハーモニー交響楽団を率いて『君のうた』歌っちゃうんだよ。こんな日に『感謝カンゲキ雨嵐』歌っちゃうんだよ。こんな日だからか。そんなに優しい顔して歌わないでよ。なんでこんなにいい曲なの。泣いちゃうじゃん。ステージの真ん中で小さくぎゅっと集まる嵐が好きで好きでたまらなくて。楽しそうだなあもう。嵐が嵐を好きで仕方ないって顔しないでよ。どんどん柔らかくなっていく大野くんの表情に安心して、嵐というグループの大きな愛を感じました。もーー泣いちゃうよね。でも笑っちゃうんだよね。さみしいのに、幸せで満たされちゃった。
嵐はずっと優しい顔をしていたけど、でも、すごく意志の強い目をしていた。これから嵐はいろんなものと戦っていかないといけないんだな、と思った。“活動休止を発表した”という枕詞と、心無い声と、私たちが知りえないようなものと。
やっぱり泣いちゃうな…嵐の想いも前を向いていることもひしひしと伝わりすぎるステージだったな〜〜涙は出るのに笑顔になっちゃうんだから本当に最高でたまらない
— みこ (@mk05g) February 1, 2019
まだまるっと受け入れられたわけではないけど、なにがどうなったって、地球がひっくり返ったって、私が嵐を大好きなことに変わりはないんだから、どうするもなにもないんだよね。今まで通りでいい。それに、嵐が与えてくれた猶予は2年もあるんだから、ゆっくりと実感していけばいい。なんて優しいグループなんだ。
ちょっと気持ちの整理がついたような、結局は実感が湧いていないだけのような、やっぱりそんなふわふわした気持ちのままだけど。まあ、これまでと変わらずに嵐を追いかけていきます。嵐と同じ夢を、ずっと見ていたいから。
嵐さん!いつまでも大好きだよ!ずっとずっと愛してるよ!
どうかこれからも溢れるほどの幸せが嵐に降り注ぎますように。
さあ同じ夢を見よう!
Let's get the party started!
2018年現場まとめ
今年も早いもので、2018年ももうすぐ終わりを迎えます。
めちゃめちゃ楽しくて幸せだったな~~という気持ちでいっぱいですが、去年と同様、今年も紅白歌合戦を観ながら、現場とともに、そんな1年を振り返りたいと思います。
2018.1
関西ジャニーズJr. concret 2018 ~Happy New ワン Year~
JOHNNY'S HAPPY NEW YEAR IsLAND
・帝国劇場
ジャニーズWEST LIVE TOUR 2108 WESTival
・名古屋ガイシホール
関西ジャニーズJr. concret 2018 ~Happy New ワン Year~
とにかく楽しくてかわいかった関ジュあけおめ魂。もうね~~かわいかった!!個人的に『Electoric Shock』と『また今日と同じ明日が来る』を選曲した大吾くんにめちゃくちゃありがとうを伝えたい。最高だった!あとね、恭平の『愛してる愛してない』とってもよかった。とにかく楽しかったな...大西流星くんかわいかったな...という印象。会場の一体感もすごくてあったかくて関西っていいな~って思ったりした。
JOHNNY'S HAPPY NEW YEAR IsLAND
人生で初めて、ジャニーズエンターテイメントというものを目にした公演だった。これぞジャニーズ!という世界観をこれでもかというほど感じた。すっごい豪華で、豪華すぎて、なんかもうよくわかんない。ジャニーズと帝国劇場という舞台をふんだんに使った舞台だった。平野紫耀くんを初めて生で見たのだけど、彼がセンターである所以が分かったな...推されてるとかそういうのじゃない、センターであるべくしてセンターにいるのだと思った。とにかく存在感がすごかった。そして、座長を務めあげてきたオーラがあった。紛れもなくスターだと思った。とにかく言葉にならないぐらいすごかったな...特に2幕は圧巻だった。しっかりと完成された圧倒的な演出も、まだまだ成長途中で未完成だからこそ魅せられる演出も。この世界はめまぐるしく変わっていくから、今この瞬間に立ち会えてよかった、と心から思った。
ジャニーズWEST LIVE TOUR 2108 WESTival
もうね~超楽しかった!!ジャニーズWESTのライブはやっぱり楽しい!!ジャニーズWESTはお茶の間で楽しんでいたのだけど、今回縁あって声をかけていただいて。円盤は見てたからライブの雰囲気とかは知ってたんだけど、やっぱり映像で見るのと実際に会場で感じるのって全然違う。声を出せる曲や一緒に踊れる曲もたくさんあって、会場の盛り上がりや一体感もすごくて。でもキメるところはしっかりキメてくるそのギャップがたまらない~~!『プリンシパルの君へ』の小瀧くんの甘い歌声とかずるくない??あとアルバムを聴いたときから『乗り越しラブストーリー』が絶対にやばいじゃんって思ってて。むしろこの曲が聴きたかったからお誘いに乗らせてもらった。ライブに行く前からこの曲が生で聴けるとかやばい~~ってテンアゲで、レポで重岡くんがピアノを弾いていると聞いてそれはやばいでしょ!!ってテンアゲで、実際に会場で聴いたときにはやばい…と静かに涙を流しました。いやマジで。ふたりともなんて表情で歌うの...重岡くんの笑顔がものすごく印象的でした。あれはずるい。ずるすぎる。
2018.2
ジャニーズJr.祭り 2018
SixTONESに落ちてから初めてのライブ!スノストラブトラの合同公演でした。豪華!どのグループもそれぞれの個性が光っててかっこよかったな~。個人的にTravis Japanの夢のHollywoodが見れて感動した。本当にいい曲だよね...。Snow ManのⅥ Guys Snow Manも大好きだから嬉しかった。スタンド3列目だったから外周やリフターにいるとものすごく近くて。近くで見た北斗くんがめちゃくちゃかっこよくて見惚れたのと、長妻くんの顔が小さすぎてびっくりした...これが印象に残りすぎてる。というかみんなやっぱりめちゃくちゃスタイルよかった!!
MCは各グループが順番に喋る形だったけど、とにかくSixTONESがうるさくて喋りたがりだった。今思い出しても最高だったので当時のツイートを引っ張ってきます。
MC始まり
慎「会場を1つにしたいと思います。みなさん右手を挙げてください!右、左、右、左、♪EZ DO DANCE EZ DO DANCE 踊るモリが見てる~」
樹「人の歌です。お前自分のことモリって言うなよ」
北「しかも大して踊ってねえし」
トレンディな一発芸
樹「もうお仕事の話いきますよ?きょも!」
ジェ「はい!」
樹「ジェシーなに?」
ジェ「一発芸のお仕事が決まりました!」
樹「も~、1個だけよ?そしたら静かにしてよ?」
ジェ「どんぐりころころ栗頭~」
慎「ジェシートレンディなギャグするね!」
末ズ「うん!トレンディエンジェル!(決めポーズ)」
慎「どうも森本慎太郎です。俺の同い年!神宮寺勇太ッタッター!(ペッペッペッー!)」
北「いいな~俺もやりたい!ねえねえお兄さん!」
慎「なあに?」
北「普通に返事するなよ!」
カオスタイム
樹「ジェシーのせいできょもがまだ告知できてないよ」
京(ほっぺたを膨らまして拗ねた顔)
樹「きょも~きょもいいよ~~」(甘い)
京「僕が作詞作曲した歌です聴いてください、おしりぺんぺん」
京「♪ぺんぺんぺーん、おしりぺんぺんぺーん」(客席に向かっておしりフリフリ)(なかなかの長尺で歌いきる)
京「ということで恋するヴァンパイアという舞台をやります」
樹「もしかしたらおしりぺんぺんも聴けるかも!」
北「坂道のアポロンが3月10日に公開されます」
末ズ「ぺんぺんぺぺんぺーん…」(北斗くんを煽る)
末ズに煽られておしりフリフリする北斗くんとその隣に並んでおしりフリフリするきょも。
慎「♪EZ DO DANCE EZ DO DANCE 踊るモリが見てる~」
樹「すいません1人ずつ捌けさせます!!」
力づくで捌けさせる樹ちゃんとまた出てきてジャニワのセリフを叫ぶSixTONES
北「13月を探せ!」
京「よーいやさー」
慎「EZ DO DANCE!」
ジェ「♪ライジーングサーーン」
北「Show must go on!」
MC明けのAmazing!!!!!!のために奈落に座っていたSixTONES、Love-tuneのMC中にめちゃくちゃ喋ってツッコまれてたし、MCも終盤になって安井くんが客席にお立ちくださいって言ったらはーいって元気に返事してて相変わらず最高だった。
あとみんなで焼肉に行った話で美勇人くんに「パッパラパー集団」って言われてたの笑った。
2018.3
SEXY ZONE repainting Tour 2018
・札幌きたえーる
2018.4
SEXY ZONE repainting Tour 2018
・名古屋ガイシホール
・福岡マリンメッセ
・静岡エコパアリーナ
2018.5
SEXY ZONE repainting Tour 2018
去年のSTAGEがあまりにもいいライブだったから、これを超えるライブができるのかなと失礼ながら心配してたんだけど、そんな心配は優に超えてきた。めちゃくちゃよかった~~~!STAGEは新たなスタートライン、Sexy時代の幕開けという印象だったけど、repaintingはとっくに進みだしたSexy Zoneで、攻めたライブだったなと思った。かっこよくてバチバチに決めてきてた。
ツアー中にもそのタイトル通りどんどん成長して何度もrepaintingされていて。今の5人だからこその、かわいいとかっこいいと、隠さないギラギラした野心。「ナンバーワンを獲ります。僕たちの時代を必ず創ります」
2018.6
嵐のワクワク学校 2018 〜毎日がもっと輝く5つの部活〜
・京セラドーム
・東京ドーム
2018.7
嵐のワクワク学校 2018 ~毎日がもっと輝く5つの部活~
・東京ドーム
今年もワクワク学校が開校されました。もう8年目になるみたい。
今回、近くにいた警備員さんの開演前のスピーチがとても印象に残っていて。
「僕が警備の仕事に就いて初めての仕事が、このワクワク学校でした。なにもわからなくて、Wikipediaでワクワク学校を調べて、このイベントは東日本大震災から始まったものだと知りました。僕は震災の時は岩手に住んでいたので、思うところもあって、絶対にこのイベントを成功させたいと思っています」
これを聞いて、今日この会場に、ワクワク学校が始まった経緯を知ってる人は、どれぐらいいるんだろうって思って。別に知らなくたっていいと思う、理由はどうであれ、これはたくさんの気づきを得ることができる素敵なイベントだから、誰にだって参加してほしいけど。年々、ファン層というか、こう、変わってきているのを感じていた。校歌だって、みんな歌えてたんだよ。なんていろいろ考えたりもしちゃって。
でも、嵐さんはずっと変わらないね。好きだなあって胸があたたかくなった。2年目の嵐とSexy Zoneのコンビ、去年よりももっとよくなってて、本当に楽しかったです。
2018.8
Summer Paradise 2018 SixTONES
初めてのSixTONES単独現場だったから、正直めちゃくちゃびびりまくっていた…!感想は、とにかくSixTONESとファンの一体感がすごくてびっくりした。え、すごい!なにこの距離感!マナーもいいし友達みたいで楽しい!嵐やSexy Zoneとはまたファンとの距離感が違っていて、とても新鮮でした。SixTONESはやっぱりめちゃくちゃかっこよくて、でもMCではめちゃくちゃおもしろくて。みんなステージで笑い転げて誰も喋れなくて笑い声だけが響いてる瞬間もあったんだけど、その不思議な時間でさえおもしろくてしょうがなかった。SixTONESのライブは、シンプルに楽しくて、最高だった。
2018.10
ザ少年俱楽部 番組観覧
・NHKホール
初めての少クラ観覧!ちょうどSexy Zoneの新曲披露のタイミングでした。カラクリだらけのテンダネスとすっぴんKISSをいち早く見れたの感激だった...衣装もパフォーマンスも最高で興奮した。健人くんと勝利くんが司会のSixTONES vs Snow Manのフリゲーバトル、放送でもめちゃくちゃおもしろかったけど、実際の収録ではもっと勝利くんが振り回されてて大変そうだった。コーナーが終わって捌けるとき、健人くんはSixTONESに絡んで笑っていたけど、Snow Manが勝利くんに寄り添って労わってくれていた。優しいね。SixTONESのスベったら即終了の即興ラップも、実際にはメンバーがボケにボケまくって60秒どころではなかったのだけど、放送では綺麗に60秒に納まっていて笑った。SixTONESカットされがちだね。SixTONES含むJr.が披露した『MUSIC FOR THE PEOPLE』、めちゃくちゃかっこよくアレンジされていて、ただただそのかっこよさに圧倒された。
2018.11
ARASHI anniversary Tour 5×20
・札幌ドーム
とにかく最高で楽しくて、歌って踊って騒いで、また初めてをたくさんもらった。この前のツアーからたった1年しか経ってないのに、また驚くほど技術も実力も進化してた。かっこよくて、最高で最高でたまらない。好き。ずっとずっと大好き。5×10は私の知らない10年間だったけど、そこからの10年間は私も一緒に歩いてきたつもりだったから、込み上げるものがたくさんありました。なによりファンだけじゃなく彼ら自身が20周年をとても大事にしてくれていたのが、嬉しかった。『I'll be there』の相葉くん、かっこよさで人は泣けるんだと思った。『ファイトソング』からの流れ、楽しすぎて泣けてきちゃった。
今年もいっぱい楽しませてもらったな~~!
年々、初めてを経験して、楽しいことを知って、好きなものが増えている。
嵐さん。
ついに、5×20、嵐の20周年アニバーサリーツアーが始まっちゃったね。発表されている18公演に加えて、当初全貌が明らかになっていなかったand more...公演。嵐さんのことだから度肝抜かれるんだろうなとは思っていたけど、蓋を開けてみたら32公演の追加公演が発表され、5×20は計50公演のドームツアーとなるらしい。翔くん曰く、「追加公演ではなく、来年までを見据えたコンサート」であるという。2018年11月16日から2019年12月25日までのおよそ1年間をかけて行う、前代未聞の規模のドームツアー。単純計算だと嵐のファンクラブ会員全員が一度は行けるらしい。
嵐にしかできないことをやってくれちゃう嵐がめちゃくちゃかっこいいなと思ったし、怒涛の日程なのに毎日一緒にいれるね~って笑う嵐さんが好きだなって思った。でも体調だけは本当に心配なので無事に最後まで走り抜けてね。ツアーの成功を祈っています。
今年はなんといっても24時間テレビだろうか。1月にメインパーソナリティー就任が発表されてから、地上波初冠番組「Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか!?」で鍛えてもらい、8月に本番を迎え、初めての大役を立派に務めた。ものすごく濃くて、忘れられない夏だった。
あと、ゴチに一喜一憂していたなあ。1月に新メンバーが発表されてからずっと、テレビの前でドキドキハラハラしながら見てた。回を増すごとにケンティーのキャラが浸透していき、ゴチメンバーと打ち解けていって、いつしかみんながケンティーと呼ぶようになっていた。ゴチ'18としては、1位で始まり1位で締めた健人くん、めちゃくちゃかっこよかった。ただ、今年のゴチメンバーのことすごい好きになっちゃったから、やっぱりさみしい気持ちが強くてさみしくなっちゃった。直美さん、環奈ちゃん、ありがとう。いい番組に、いいメンバーに恵まれてよかったね。
現場で言うと、repaintingツアーにたくさん行かせてもらったから、その記憶が強いかなあ。こんなに全国飛び回ったツアーは初めてだった。フォロワーさんと各地で遊んでもらって、ライブだけでなくて遠征そのものが楽しい思い出になった。
それと、聡くんが療養のため活動をお休みすることになった。いつもあんなにいっぱい幸せをもらっているのに、私からはなんにもあげられないんだなあって、わかっていたけどもどかしくてたまらなかった。どうか、ゆっくり休んでね。この決断を悪いことだと思わないでね。休むという勇気ある前向きな選択をしてくれてありがとう。それができる場所でよかったなと思っています。ずっと待ってるけど、どうかこんなファンの気持ちを負担に思わないでほしい。優しい聡くんだからそれが心配です。4人の姿を目にするとやっぱりさみしくなっちゃうし、たぶん慣れることはないし、慣れたくもないけど、どうか、どうかゆっくり休んでください。おいしいものいっぱい食べて、好きなことして、好きなものに触れて、それで、ちゃんと大丈夫だなって思ったら、また5人でいるところを見せてほしいなと思っています。聡くん、幸せでいてね。
私はあなたたちにハマってしまいそうでこわいです。もう、手遅れかもしれない。だってライブがめちゃくちゃ楽しかった...ライブが楽しいっていちばん大事だと思う。まだいろいろと複雑な感情を抱いていないから、シンプルに楽しいっていう感情しかないの。かっこよくて、かわいくて、おもしろくて、最高のライブでした。何かきっかけがあればズドンと沼落ちしてしまいそうなので、それまではゆるく応援させていてね。
とにかく今年も最高だったな~~という記憶しかないよ!ほんとに!
来年はいよいよ嵐の20周年イヤーなので今からとてもワクワクしています。
愛は地球を救えるんだって/24時間テレビ感想
Sexy Zoneのみんな、24時間テレビ完走おめでとう!お疲れ様!
そして番組に関わる全ての方々、長い時間本当にお疲れ様でした。
Sexy Zoneが愛で地球を救う24時間、あっという間に終わっちゃったね。
サプライズで発表があって、それから今日までずっと挑戦を続けてきて、その集大成として今日この武道館で5人が支えあって立派に大役を務めていること、本当に誇らしく思います。正直、始まるまでは大丈夫かなっていう不安もあったけど、始まってみれば心配するところなんてひとつもなくて、しっかりと役目を全うする姿、本当にかっこよかったです。
Sexy Zoneを好きになれてよかった!Sexy Zoneは、間違いなく私の人生を変えてくれたよ。
今、とっても最高の気分です。うまくまとまらないと思うけど、ちょっとこの気持ちを残しておきたくて。興奮冷めやらぬまま、殴り書きみたいになっちゃうけど、記させてください。
その前に!
みやぞんさん、初のトライアスロン、ゴールおめでとう!!
過酷な挑戦にまっすぐに向き合ってきただけでもう十分に立派なのに、最後まで笑顔で走り切って、ゴールしたあともまわりへの気配りを忘れない姿、本当にかっこよかった。いつだって何事にも前向きに取り組む姿、尊敬しています。挑戦の前にみやぞんさんが言った「僕が頑張ってるのに自分は頑張ってないって思わないでほしい。皆さんも十分頑張ってる。僕が頑張ってるのを見て、私も頑張ろうとか、今日のビールおいしいとか、ちょっとでも心が軽くなってくれたら嬉しい。」っていう言葉、すごく心に響きました。私も、Sexy Zoneが頑張ってるから私も頑張ろうって思う。でも、私は自分にものすごく甘いから。私が頑張ったってなんにも変わらないし、彼らには関係ないって思っちゃって、頑張れないことがある。それで、そんな自分がちょっと嫌になっちゃう。でも、この言葉を聞いてちょっとだけ心が軽くなった。彼らだって、私たちの頑張りを強制しているわけじゃない。ちょっとでも誰かの勇気になれば、ちょっとでも背中を押せたら、そう思って頑張ってくれてるんだから。
みやぞんさん、あなたは間違いなくこの夏のヒーローです!完走おめでとうございます!ゆっくり休んで、また優しい笑顔をたくさん見せてください。感動をありがとう!!
さて、Sexy Zone。大舞台での大役、本当にお疲れさまでした。
たくさんの愛と感動をありがとう。5人の愛は、きっとみんなに届いたと思います。
彼らのメインパーソナリティを全うする姿は、どう映ったんだろう。評判、よかったんじゃないかなあ。これがものすごくよかった、っていうのがあったわけじゃないかもしれないけど。みんな控えめで、サポートに徹していて、でもしっかりと自分の役目は全うしてた。素直で、まっすぐで、愛に溢れた5人だから、その姿はきっと伝わったと思う。
今年のメインパーソナリティを務めることが発表されたあと、プロデューサーさんが各メンバーと面談を行ったと聞きました。そして、企画された3度の冠番組。その全てがこの24時間テレビに繋がっていたんだと、気づいた。そして重ねてきた挑戦が、努力が、今日この場所で花開き、5人の殻を破った。
僕はできないことには目を背けて生きていくような人生を送っていました。ですが、できないことに挑戦するということこそが成長につながるということに改めて気づかせていただきました。マークが僕に「僕はもう負けないよ、だから菊池さんもSexy Zoneとして頑張っていくんだよ」って言ってくれて。僕なんかで一生懸命やったら見てくれる人がいるのかなと思って、これからはあの2人に、それからみんなに恥じないように、必ず5人で頂上の景色を見て、頂上の景色だけじゃなくて、頂上に行くまでの景色をこの5人で見ていけたらなと強く思いました。(菊池風磨くん)
今までの僕は一人で悩んできたことが多いです。気づいたことは、誰かに相談することがかっこ悪いと思っていたんですが、そうじゃなくて、みんなと協力することが大事なんじゃないかと。一人で考えた世界は一つの世界にしかならない。みんなで作る世界は、どれだけ大きな世界にもなると思うので、僕には、4人がいるし、周りのみんなと力を合わせて、頑張っていきたいと思います。そして、産んでくれたパパとママ、本当にありがとう。(佐藤勝利くん)
僕は事務所に入ってたった8か月でデビューしました。他のメンバーより歌だったりダンスだったり、いろんなことに後れをとってしまって、すごく焦った自分がいました。どうやったら自分を出せるかなとか、迷った時期もありました。でもそんな悩みやすいうに雪子さんはこう言ってくれました。どんな過去があろうとも今の自分がいるんだよと。後悔してもしなくても、今の自分を作り上げてくれたのは過去なんだと。だから笑顔で笑って今を生きる。僕はその言葉を胸に、笑ってこれからも生き続けたいと思います。(松島聡くん)
僕はメンバーの中で一番年下で、今まで4人に頼りっぱなしでした。しかり梨沙さんと出会い、初めて人をリードすることによって、自分自身を少しでも変えたら、周りの人生が変わることに気づきました。これからは自分自身を、自分から発信して、周りの人生を変えていきたいなと思います。(マリウス葉くん)
僕はこれまでアイドルとして完璧を目指しすぎて、弱い部分をなかなか周りに見せることができませんでした。でも、章太郎先生は辛い時トキワ荘の仲間に素直になって気持ちをぶつけて、大きな壁を乗り越えてきました。僕はこの仲間と24時間テレビを過ごして、素直になれた気がします。Sexy Zoneに本当に感謝していますし、改めて、本当にSexy Zoneを愛していると思いました。そして支えて下さっているみなさん、これからも愛しています。ありがとう。(中島健人くん)
できないことから目を背けるのではなく一生懸命挑戦して、そして5人で頂上の景色を見たいと言葉にしてくれた風磨くん。人を頼ることが苦手だったけど僕には4人がいるから力を合わせて頑張っていこうと思うと言ってくれた勝利くん。過去があって今の自分があるから、これからも笑顔で今を生きると言ってくれた聡くん。今まではみんなに頼りっぱなしだったけど、自分から発信することで周りの人を変えていきたいと言ってくれたマリちゃん。弱いところを見せることができなかったけど素直になれた気がする、改めてSexy Zoneを愛していると言ってくれた健人くん。全てが今日に繋がってたんだなあ。
ここからは本当に脈略もなく書いていくね。
聡くん。この24時間を通してびっくりしたのが、聡くんの才能。聡くんって、楽しいね!!っていう感情が全身から伝わってきて、相手の方や周りの方々、見ている人たちにまでその楽しいが伝染するところ、すごい。私ね、そういう人もう1人知ってるの。嵐の相葉くんって言うんだけどね。相葉くんが楽しそうに笑ってると、なんかよくわかんなくてもメンバーみんな楽しくなっちゃうんだよね。そしてそれが広がって、みんなが笑顔になっちゃう。聡くんも、そういう才能があるんだって、今まで私は気づいてなかったから、びっくりした。聡くんの笑顔はこれまでも底抜けに明るかったけど、この24時間テレビを通して気づけて良かった。それに、最近の聡くん、すごく強くなったね。半年前ぐらいは、ああ、今自分を見失ってるのかなあってすごい心配してた。個性の強いメンバーに囲まれて、自分の魅力とか武器って何だろうって多分ものすごく悩んで、わからなくて、たくさんもがいてたんだろうなって、一時期の不安定な聡くんを見て思ってたんだけど。最近のバラエティーでの姿を見ていると、吹っ切れたように思います。そして、前よりずっと強くなった。自分からグイグイいけるようになったし、他のメンバーはできない聡くんだからこその芸人さんとの絡みもとてもおもしろかった。なにより、本当に楽しそうに笑うその笑顔が、輝いてた。ああ、アイドルだ!って思うんだ。キラキラアイドル松島聡くんに、なれてるよ。
風磨くん。風磨くんは誤解されやすいけど、本当はとっても、マリちゃんが信じられないぐらいっていうほどに優しいこと、ファンのみんなは知ってます。でも、世間はそんなイメージは持ってないかもしれない。だから、今回の24時間テレビを通して、風磨くんの人柄が、優しさが、少しでも伝わればいいなあと思っていました。どうだったかな?子供と話すときに屈んで優しくお兄ちゃんのように接する姿、ダーツの旅でご年配の方と目線を合わせてゆっくり大きな声で話す姿、みんなの挑戦を見守る優しい顔、みやぞんさんのゴールに感極まって男泣きする姿、甘えるようにハグする姿、きっとみんな見てたよ。風磨くんってこんなに優しい顔で笑うんだって私だって何度もびっくりしちゃうぐらい、本当に優しい顔をしていた。その笑顔に救われた人、絶対にたくさんいるよ。トークをまわしてフォローして、大役も務めて、大変だったと思うけど、かっこよかった。あなたはちゃんと、Sexy Zoneの中で、輝いているよ。
勝利くん。勝利くんって、本当に優しい人だと思うんです。それは、風磨くんの優しさとは違って。心根が優しい。うまく言えないけど、そんな姿がテレビを通してたくさん伝わってきました。オーケストラの挑戦で、樹ちゃんにかける優しい声、言葉、表情、その全てから勝利くんの人柄が伝わってきました。緊張しいの勝利くんだから、本番での演奏なんてめちゃくちゃ緊張したと思う。初めてみんなと顔を合わせたときに吹いたホルン、すっと顔を背けてから、ものすごい努力したのわかってるよ。ワイプでみんなを見守る姿も、まっすぐで、優しかった。勝利くんって、個性が強すぎる4人といるとどうしても埋もれがちだけど。その4人があんなに輝けるのは、勝利くんがいるからだってこと、みんなに知ってほしい。今回も、さりげないサポートが上手だった。きっと緊張していただろうし、それは伝わっていたけど、ちゃんと安定感があったよ。勝利くんには、Sexy Zoneのセンターとして、堂々としていてほしい。あなたがいれば、Sexy Zoneは最強になれる。
マリちゃん。ごめんね、1番心配だったのは、あなたでした。だって、圧倒的に生放送の経験が少ないから。でも、大丈夫だったね。まだまだ未熟だけど、ちゃんと立派だった。しっかりコメントできていたし、なによりそのコメントが素敵で。それは、ちゃんとマリちゃんの言葉なんだなあって思う。マリちゃんって、自分の言葉以外で表現するのが苦手だと思う。これはきっと、育ってきた環境もあるんだろうね。思ったことを、言ってしまう。それは良いことであり、テレビ的には良くないことでもある。でもその判断だってできるようになってきたし、なにより自分の言葉が1番伝わるから。もっともっと、慣れていこう。言葉をいっぱい覚えて、自分の伝えたいこと、しっかり伝えられるようになろうね。あとね、女形、ものすごく綺麗だった。私も、きっとメンバーも見惚れてしまったほどに、美しかった。いつもはマリちゃんぺろぺろなんて言ってる風磨くんとの共演、とっても綺麗でかっこよかったです。マリちゃんは、お兄ちゃんたちにとってもう十分に頼れるメンバーなんだよ。これからも、今までと変わらずいっぱい甘えて頼って、でもたまに、お兄ちゃんたちが弱ってたら、手を差し伸べてあげてね。もう、十分にそれができるんだから。
健人くん。忙しい中でのドラマの撮影、本当に大変だったと思う。お疲れ様でした。健人くんが人生が変わったと言っていたドラマ、本当に素敵なドラマでした。心に響く言葉がたくさんあった。愛について考えさせられた。健人くんが言っていたこと、わかったような気がした。「愛される人とは、愛を返せる人」という言葉を健人くんはアイドルに通ずると言っていたけど、健人くんは、Sexy Zoneはそれを体現してくれているグループだよ。私たちの愛を、何倍にもして返してくれてる。私たちも、その愛、ちゃんと返せてるかなあ。健人くんは、ずっとキラキラアイドルだった。いつだって完璧なアイドルで、でも嵐にしやがれではそうじゃないところも見せてくれた。結果的にそうなってしまったという話だけど、健人くんにとっては勇気のいることだったし、覚悟のいることだったと思うよ。でも、大丈夫。完璧ばかりを求めなくてもいいんだよって、もう知ってるはずだから。健人くんは、ずっと頼もしかった。グループの最年長として、臨機応変に対応してくれていた。そして、ステージ上では、キラキラアイドルになるんだ。みんなの挑戦を見て涙を流す健人くん、すごく綺麗だった。こんなにも綺麗に泣くんだとびっくりした。目を潤ませて、優しく見守ってくれていた。健人くんのコメントはいつだって愛で溢れていた。健人くんの愛が、日本中を包んでいたと思うよ。
最後、Sexy Zoneのこの夏、人生を変えた出会い。
横並びで5人が並んで。健人くんが涙を流していた。
これまで健人くんが4人の前で涙を流したのって、見たことなかったから。いつだって最年長としてみんなを守らないと、強くいないと、そう頑張ってきてたから。みんなの前ではまだ泣けないとも言っていた。でも、泣けたんだね。STAGEでは、聡くんとマリちゃんが顔を歪ませて泣いて、勝利くんが目に涙をためて、健人くんと風磨くんも泣きそうになりながらもお兄ちゃんとして立派に、優しい顔で3人を見て歌ってたけど。今日は、健人くんと風磨くん、勝利くんが泣いて。聡くんとマリちゃんは、誇らしげな顔で笑ってた。ねえ、ふたりはいつの間にこんなに頼もしくなったんだろうね。健人くんも、風磨くんも、Sexy Zoneというこの場所で泣けるようになったんだね。その成長が、嬉しくてたまらなかった。
彼らは、ちょっと目を離すと見失っちゃうぐらいのスピードで成長していく。それは、駆け抜けたこの夏も、そしてこれからも変わらずに、ずっと。一瞬でも見逃せないね。今日の大舞台を終えて、また一皮も二皮も剥けた彼らは、さらに大きな舞台を夢見て進んでいくんだよ。次は、東京ドームだね。そこで夢、叶えようね。
Sexy Zoneを好きになって、誇らしくてたまらない。だって、これからどんどん大きくなる人たちだ。こんなにも信じられる人たち。こんなにも応援している今が楽しい。
人生を変えた出会いって、きっとたくさんあると思う。
でも、私の人生は、Sexy Zoneに出会ったことで大きく変わったよ。
Sexy Zoneを好きになる前は、ジャニーズって興味なかった。嵐しか知らなかった。だから、冠番組があること、CMがあること、CDを発売すれば1位になれること、全部当たり前じゃないって知らなかった。仕事が決まるのってこんなに嬉しいんだってことも、応援したいからCDを買うという気持ちも、嬉しいことを一緒に共有できる喜びも、こんなに応援するのが楽しいんだってことも、教えてくれたのはSexy Zoneだった。それに、Sexy Zoneのおかげで友達がたくさんできたよ。今まで行ったことない場所にも行ったし、初めての経験もたくさんした。私の世界は広がった。Sexy Zoneの感性に触れることも、私の世界を広げることだった。
Sexy Zoneを通して見る世界は、いつだってキラキラしていて綺麗なんだ。やっぱり、私も頑張ろうって思うよ。少しでも、彼らに近づけるように。少しでも、胸を張って彼らに会いに行けるように。
今まで、24時間テレビはずっと見てきた。こんなに24時間ずっとテレビの前に張り付いたことはなかったけど、なんとなくは見てきた番組だった。グランドフィナーレは必ず見ていたし、一生懸命とか青春とか、そういうのにものすごく弱い人間だったので、毎年感動をもらっていた。この番組が終わると、もうすぐ夏が終わるなあと、思っていた。
でも、今年はね、また違ったよ。テレビの向こうではいつも誰だって一生懸命で、それをどう受け取るかって、結局は受け取る側が決めることだと思うから。今年の24時間テレビは、Sexy Zoneを通してたくさんのものを受け取った。一生懸命の尊さ、夢を見ることの強さ、人の優しさ、そして愛。ねえ、愛って地球救えるんだよ。
いろいろな意見がある番組だから、彼らがメインパーソナリティに決まったとき、ちょっとだけ心配だった。でも、彼らならできるって、そう思った。彼らなら、きっと何か伝えられる、変えられる、ただなんとなくそう確信していた。彼らなら、「愛は地球を救う」という言葉を、言葉だけでは終わらせないなと、そう信じていた。そして、少なくとも私は、その通りだったと思った。少なくとも私は、彼らの愛に救われた。
「24時間いつでも待ってます。テレビをつければ、そこは愛で地球を救うSexy Zoneです。」
ああ、優しい。彼らはいつだって、優しくて、強くて、愛をたくさんくれる。
愛は地球を救う。Sexy Zoneの愛は、地球を救えるんだよ。
Sexy Zoneを好きになれてよかった!Sexy Zoneを好きになれて幸せだ!
Sexy Zone!大好きだよ!愛してるよ!これからもずっとついていくよ!
頂上の景色も、頂上までの景色も、一緒に見ようね。一緒に、頑張ろうね。
もうすぐ、平成最後の夏が終わる。
彼らが1つ、夢を叶えた夏。
そして新たな夢へと1歩、近づいた夏。
彼らと共に駆け抜けた夏。
この夏を経た彼らは、驚くほど大きくなっているんだろうなあ。
本当に本当に、長い時間お疲れ様でした!!
愛と、感動と、たくさんの勇気をありがとう!!
いよいよ、本番だ。
平成最後の、24時間テレビ。
彼らが生まれるずっと前から続いている番組の、メインパーソナリティという大役を務めること、本当に嬉しく思います。
改めて、おめでとうございます。
1月にサプライズで発表されて、まだまだ先だなあ、なんて思っていたのに。この7ヶ月間、彼らが真髄に番組に向き合ってきたこと、いろいろなメディアを通して、たくさん感じてきました。
この夏、彼らはひとまわりもふたまわりも大きくなった。そして今日、大舞台に臨みます。
先日、我らがケンティーがKTTで、24時間テレビに向けてのハッシュタグを発信してくれました。彼が地上波初冠番組に向けてつくった“#Sexy冠”というハッシュタグはtwitterのトレンドワード1位を飾り、今回の24時間テレビに向けてつくった“#国民的Sexy”という誤解を生んでしまうかもしれないハッシュタグにはみんなで悩んで意見を出し合ったりと、繋がらないはずだったハッシュタグが確実に繋がっていることを感じています。いや、本当はずっと前から気づいてたけど、目を背けてた。
でも、健人くんが素敵なハッシュタグを作ってくれたことだし、彼らのまっすぐに向き合う姿をずっと見てきたから。私もそろそろちゃんと向き合いたいなと思って、こんなブログを書いています。
私の中で気持ちの整理をつけるための、ちょっとした宣言をさせてください。
今まで積極的に使ってこなかった公式のハッシュタグも、健人くんが作ったハッシュタグも、これからは使っていくね。ちょっとずつだけど、慣れていくね。それで、私も繋がりたい。一緒に盛り上げたい。ちゃんと、言葉を、愛を、受け取りたい。今、そう思っています。
ハッシュタグをつけてツイートをするのが苦手でした。彼らがそのハッシュタグを見ているのも、素直に受け入れられなかった。理由は、自分でもよくわからないけど。なんかやだなって、思って。なんとなく、避けてきた。そうすると、言いたいことも言えなくなった。
それと、もうひとつ。彼らにSNSをやってほしくないという、私なりの些細な抵抗、反発。
その理由は、いろいろあるけど。心配と、少しのわがままかな。
気軽に発信できるSNSは、リアルタイムで好きな人の今を知ることができるし、いろいろな思い出を共有してくれるのは素直に嬉しい。でも便利な反面、誤解もされやすい。火の無い所にも煙は立つんだよ。言葉って、びっくりするような受け取り方をする人もいるから。間違って伝わっちゃうのって、悲しいから。
それに、言葉が簡単に届いてしまう。誰に向けたわけでもない言葉は参考になることも多いけど、棘のある言葉だって多いし、届かなくていい言葉だってたくさんある。花束を渡したはずがナイフとなって刺さることだってあるかもしれない。あとね、毎日の更新が負担になってないかなって、心配でした。
でも、500回目のKTTを読んで、私は健人くんを甘く見すぎていたなと、反省しました。
健人くんも、心からKTTの更新を楽しんでいて、私たちファンと同じようにKTTと共に日々を過ごしていて、記念日をこんなに喜んでくれている。愛が溢れすぎていて、涙が出そうになる。いろんなこと書いてきたね、いろんなことあったね。その度に笑って泣いて喜んで、時にはもやっとして、でもやっぱり嬉しくて、一緒に楽しいを共有してた。
私たちというラブレターを送る相手がいたから続けられたんだよって言ってくれるけど、毎日欠かさず愛を贈るなんてきっと大変で、それでも健人くんが毎日いっぱいの愛をくれるから、私たちはそれ以上に愛を返したいって思うんだよ。
愛しているからこそ、喜怒哀楽が生まれる。
その通りだな、って思って。私の中のもやもやが完全に消えたわけではないけど、それでもいいのかなって。それは好きだからこその感情で、好きだからこそ、それ以上の喜も楽もあるはずだもんね。
素直に、私の好きという気持ちを、自信を持って、彼らに伝えたいなと思いました。そして、一緒に盛り上げたい。だから、変な意地張ってハッシュタグを避けるのはやめようって。
それに、マイナスばっかりではなくて。今まで一部のマスコミによって勝手なイメージがついてしまっていたようなことも、彼ら自身が自分の言葉を発信できる場があることで、一方的に弱い立場になることもなくなったように思います。世間ではやっぱりマスコミの影響力は大きいけど、少なくともファンの子には、ちゃんと自分の言葉で伝えられる。それは、とても大事なこと。
これから、いよいよ始まります。
彼らの初めての大舞台、夢への大きな一歩。
「愛は地球を救う」
彼らには、この言葉がこんなにも似合う。
贔屓目はもちろんあるだろうけど。それでもこんなに愛に溢れた5人なら、きっと。今の彼らがメインパーソナリティを務めることに、大きな意味があると思っています。
Sexy Zoneが愛で地球を救う24時間。
私も一緒に見守らせてください。応援させてください。盛り上げさせてください。
一緒に、がんばろうね。
彼らの健康と、24時間テレビの成功を祈ります。
24時間テレビに関わるすべての方々が、最後まで走り抜けられますように。
改めて、『24時間テレビ41』メインパーソナリティー就任おめでとう。
最高の夏にしようね。忘れられない夏に、人生が変わる夏にしよう。